ツアー

ヤマハレディースオープン葛城

今週の女子ツアーはヤマハレディースオープン葛城です。

コースは葛城ゴルフ倶楽部山名コース。

今回は難攻不落のコースの気になるPAR4を少し覗いてみます!

No.1 391ヤード PAR4

ストレートのPAR4。距離もそれほど長くはありません。

まずティーショットですが、フェアウェイ幅もありますので、そこに打てれば問題なし。

ティーショットが少し曲がっても左右のラフがすり鉢状になっているのでフェアウェイに戻ってくる可能性は高いです。

2打目ですが、葛城ゴルフ倶楽部でグリーンを狙うショットで心がけることは“グリーンを狙うショットは手前から!”ということでしょう。

グリーンの傾斜が奥から手前に強く、奥からのパッティングやアプローチがかなり難しくなります。

なので“手前から!”ということが大事になります。

この1番ホールでは右手前のピンに対してはそのことを思い知らされます。

左サイドのピンや奥のピンに関してはグリーンセンターから攻めることが出来れば問題なさそうです。

名物の2番ホールを控え、そこまで距離があるホールではありませんので無難に通過したいホールですね!

No.10 393ヤード PAR4

こちらもストレートのPAR4。

フェアウェイの左右にバンカーがあり、2打目付近から打ち上げます。

ティーショットは風向きにもよりますが、多くの選手は右バンカーの左サイドがターゲットになりそうです。

ただ飛距離の出る選手は左バンカー越えを狙うこともあります。

成功すればグリーンエッジまで100ヤード ほどの距離になり、楽にグリーンを狙えます。

しかしこのホールもグリーンを狙う2打目は易しくありません。

グリーンの手前側の半分はかなりの傾斜。

1回だけカップが切られるかどうかでしょう。

手前ピンのときはピンより奥、また横についたらノーチャンス。

このピンは奥の2ヤードより手前の15ヤードのほうが易しいハズです。

奥にピンがあるときはグリーンセンター狙いでいきたいですね。

多少ズレても奥はすり鉢状になっているので真ん中に戻って来るでしょう。

こちらも難しいホール。

なんとかパーで切り抜けたいですね!

No.16 425ヤード PAR4

ティーショットはかなり打ち下ろすPAR4。

他のホールに比べるとコースが狭く感じ、OBも気になります。

フォローの風のときは2打目も短いクラブを握れるので、そこまで難しいホールにはならないように感じます。

しかし、アゲンストの風が吹くと打ち下ろしのティーショットですから、かなり風の影響を受けますので難しくなります。

また2打目の距離も残るので、使用するクラブも長くなり、かなり厳しいホールになります。

“葛城は手前から”と言っても奥ピンのときはある程度突っ込みたいのですが、グリーン奥は下っていて、そちらへ行ってしまうと大トラブル。ボギーでホールアウト出来れば御の字かもしれません。

このあたりに注意しながらグリーンを狙っていきたいですね!

先週までの試合はどちらかと言うとスコアの伸ばしあいで、バーディーを取らないと上位に行けませんでした。

しかし今週はバーディーを多く取ることより、いかにボギーを打たないかが大事になる我慢大会。

コツコツとパーを積み重ねた選手が上位に来るので先週までとはゲームの作り方が変わってきます。

今週もいかに対応出来るか⁉️

徐々に固くなってきたグリーンにも対応して上位に行きたいですね❗️

 

 

 


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ABOUT ME
関根 淳
関根 淳
1975年5月24日生まれ。通算3勝。 空気のような存在で、終わってみれば『そう言えばいたなぁ〜』と言われるぐらいの存在でありたい!2021年はこのスポともgc通信と共にClubhouseからキャディー皆んなで現場の声をお届けします。 2010年からは丸山茂樹プロ専属キャディーを務め、2012年からは山下和宏プロ専属キャディーとしてツアーに参戦。2021年は星野陸也プロを中心に阿久津未来也プロ、仲宗根澄香プロのキャディーを務める。