ツアー

明治安田生命レディスヨコハマタイヤゴルフ

今週の女子ツアーは明治安田生命レディスヨコハマタイヤゴルフです。

開催コースの土佐カントリークラブはツアーの中でも距離が短いコース。ティーショットで刻むホールも多く、クラブ選択が大事になります。

飛距離が出ない選手でも勝つチャンスは十分あります。

と言うことで、今週もコースを少し覗いてみましょう!

No.3 508ヤード PAR5

ティーショットは打ち下ろしますが、3打目付近から強烈に打ち上げるPAR5。

簡単にバーディーを狙えるホールではありません。

しかもこの土佐カントリークラブは風の読みが難しく、フロント9もこのホールあたりから風向きがグルグルと回り始めます。

選手、キャディー泣かせです。

やはりそうなると「もし風が違っていたら」と思うことが多くなり、なかなかピンへ打っていくことが難しくなります。

しかも先程話したように打ち上げているため距離感を出すのも難しいです。

このようなホールですからボギーを打たなければ御の字か⁉️

ホールバイホールのスコア速報を見ながらこのあたりから選手、キャディーが苦しんでいるなと想像してみてください❗️

 

No.8 363ヤード PAR4

こちらのホールも選手、キャディー泣かせの2打目地点から強烈に打ち上げるホールです。

まずは「歩くのが大変😅」なのですが、打ち上げと言うことで距離感が難しくなります。

打ち上げだとグリーン面にボールが落ちても止まりづらいということです。

転がり過ぎるから短いクラブで打っても今度はグリーン面を捕らえられません。

だからどうするのか⁉️

とにかくミスショットをしたときパーを拾いやすいルートに行くようクラブ選択することがとても大事になります。

距離感が上手く行っている選手が上位に来るのかもしれませんが、クラブ選択というマネージメントをしっかりしてこのホールを耐え抜きたいホールです。

No.16 315ヤード PAR4

先程の8番ホールとともに土佐カントリークラブのホールでは記憶に残るホールではないでしょうか。

距離が無いためバーディーが欲しいホールですが、そのためには2打目を得意な距離に残すことが大事になりそうです。

ですからティーショットを1Wだけではなく、3w,5wなどのフェアウェイウッドからハイブリッドクラブまでクラブ選択は色々あると思います。

気をつけたいのは右サイドのバンカー。

ウェッジでのバンカーからグリーンを狙うショットはダフりやすいですから残り距離からすると簡単ではありません。

これにティーショットを飛ばし過ぎて中途半端な距離が残ってしまうと更に難しくなります。

このあたりは気をつけたいところ!

優勝争いをしているときは落とせない終盤のポイントとなるホールです。

 

10年前の3月11日の今大会は第1ラウンド。

私は海外の試合から帰国して間もない時期でしたので自宅にいました。

あのときの記憶は残っています。関係者は毎年この大会は色んな想いでいることでしょう。

今年は2年ぶりの開催。こちらも色んな想いがあるのではないでしょうか。

無観客での開催ですがどんなドラマがあるのか⁉️

ecc
ABOUT ME
関根 淳
1975年5月24日生まれ。通算3勝。 空気のような存在で、終わってみれば『そう言えばいたなぁ〜』と言われるぐらいの存在でありたい!2021年はこのスポともgc通信と共にClubhouseからキャディー皆んなで現場の声をお届けします。 2010年からは丸山茂樹プロ専属キャディーを務め、2012年からは山下和宏プロ専属キャディーとしてツアーに参戦。2021年は星野陸也プロを中心に阿久津未来也プロ、仲宗根澄香プロのキャディーを務める。