プライベート

スキー伝来の日

スキーが日本に伝わったのは1911年1月12日のこと

オーストリアのレルヒ少佐によってである

私のキャディ仲間でもあり、スキーインストラクターの河戸さんがスキー場宿舎で、「レルヒ~、レルヒ~」という歌を見つけて聞いていたのにはビックリした

スキー場にいると頭の中までゴルフからスキーに変わる

昔のスキーは移動手段、ストックは狩りに使われていた

それから時代は進み、スキーブーツというものが出てきた

スキー板はほとんどただの木

本物は北海道チュースショップでご覧になれます

https://www.kjus.jp/shoplist/?gclid=Cj0KCQiA3Y-ABhCnARIsAKYDH7uJiDzICQHCvXtujcWSSCBw2iAQc0XXIUkFyryKjUHc1StaoiSNByIaAondEALw_wcB

ブーツは伝来して100年ちょっと経つが、5バックルや3バックルになったりもしたけど、基本4バックルは変わっていない

このスキーブーツは、私やキャディ仲間が冬お世話になっている

「ホテルカイワ」で見れますよ

https://kaiwa.co.jp/ksc/hotel/

その他、スキーヤー海和俊宏さんのトロフィーがズラリ

スキーブーツも100年来変わらないが、ゴルフでいうとキャディスタイルも100年以上変わっていない一つである

キャディバックを担いで歩測やアドバイスをする

さてゴルフはいつ日本に伝わったのであろう?

それは1901年、神戸である

スキーよりも早い

スキーが伝わったのは上越であるが、スキーリフトが初めてかけられたのは、私がよく行く、「志賀高原丸池Aコース」である

皆さんもステイホーム中に歴史を調べてみてはいかがですか?

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ABOUT ME
渡辺 宏之
1971年6月21日生まれ。神奈川県出身。 東洋大学を卒業後、スキーのインストラクターをしながら小中学の同級生、久保谷健一がプロになったことでツアーキャディーに。 2002年に久保谷プロの2週連続優勝の後、2003年USツアーに本格参戦。 2004年から倉本プロのキャディーを務め、2006年から07年はアメリカシニアツアーに参戦。 女子ツアーでは服部道子プロ、古閑美保プロ、諸見里しのぶプロのキャディーを務め、優勝に貢献。 2010年、14年ではシニア賞金王、倉本プロの専属キャディーを務める。 2012年、15年には、I・J・ジャンプロのキャディーを務め、中日クラウンズで2度の優勝。 日本で開催されたUSPGAツアー「ZOZOチャンピオンシップ」では、2021年、マッケンジーヒューズで4位。いままで自身アメリカツアー最高位13位を上回る。 2022年もピーターマルナリティのキャディとして2年連続の参戦。 その年、倉本昌弘プロ(67才)のエージシュート「63」のマネジメント力を間近で感じる。