いぶすきと言えば砂蒸し風呂
そして開聞岳が見えるたまて箱温泉
いぶすきと言えば砂蒸し風呂
そしてたまて箱温泉から見る開聞岳
いぶすきに何回も訪れていたが、全く気付かなかった温泉があった!
その名も
「開聞温泉」
看板もなければここに来る入口さえわからなかった
本当にやっているの?
という佇まい
恐る恐る入ってみると誰もいない上に受付も無人
料金300円
かごに入れるシステム
他に温泉ありすぎて、ほぼ地元民しか来ないのであろう
温泉が流れ出る音しかしない
しかしお湯の温度、色ともに最高
こんなに静かなところで最近入ったことがない
なのでたぶん夜は真っ暗闇になるので17時まで
まさしく一目惚れ温泉
しかも壁に書いてある注意書きも地元民御用達の温泉ぽい
「自分のゴミは持ち帰る」は
よくあるが、
「シップは持ち帰る」
この言葉に一目惚れ
わたしが老人になってもこの温泉地を訪れ、シップを持ち帰るようになってやっと一人前!?の温泉愛好者
夢はふくらみ、元気が出てくる
長生きしよう~と!
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