こんにちはサムライです。
今週はPXG-GEN3アイアンのご紹介です。
衝撃的なデビューから早いもので
3代目に突入したPXGですが基本的な性能コンセプトは
初代から受け継がれており全体的に難しいモデルはありません。
3代目より前世界共通の価格にという事で
以前よりお求めやすい価格になりました。
とは言いつつ、まだまだお高いですけどね、、、。
今回は0311T 0311P 0311XPの違いについて
左から T 真ん中 P 右XPです。
まずはヘッドサイズ
右(XP)へ行くにつれてサイズが大きくなっていますね。
それに伴い重心距離が長くなりオートマ感が増します。
重心距離が短いTはマニュアル感があり操作性重視ですね。
続いてオフセット(グース度合い)
右(XP)に行くにつれてグース度合いが多くなります。
大型ヘッドにありがちな振り遅れを防ぐ目的と
重心角を大きくする狙いがありますね。
続いてトップブレードの厚みです
右(XP)へ行くにつれて厚みが増します。
厚いほど上下の慣性モーメントが高くなりますので
上下の打点のブレに寛容性が増えます。
最後にソール幅
右(XP)へ行くにつれソール幅が広くなります。
ソール幅が広くなることで重心が低くなり弾道が高くなります。
更に重心が低くなるほどスピン量が少なくなるため
飛距離も出しやすくなります。
このようにそれぞれに特徴があります。
ロフト設定も各モデルにより違いがありますし
ご自身の不足してるポイントを補うために
何処を優先するのかを考えてモデルを選びましょうね。
では。
※現在、コロナウイルス感染拡大防止の為
11:00~17:00までの短縮にて営業しております。
マスクを着用のご来店をお願いしております。
フィッティングについては完全予約制のみとなり
当日飛込でのフィッティングは行っておりませんので
ご予約の上、ご来店ください。
埼玉県朝霞市幸町2-5-23
TEL048-423-7750 FAX048-423-7751
ゴルファーズ・ガレージ・サムライ