ザ・クラシックで開催された日本女子オープン🇯🇵、原英莉花プロ圧巻の優勝で幕を閉じました。
火曜水曜日の練習ラウンドでは広いフェアウェイに止まるグリーン、大きなグリーンに必ずハイスコアのバーディー合戦になる、、
強く思いました。
案の定、優勝争いは其の展開になった訳ですよ
しかしながら、2極化
その最上位グループだけが走り、それ以外の選手のスコアは思ったほど伸びませんでした。
何故なら?木曜日試合が始まってから見違えるほど、グリーンが速くなりピン位置も、つけるところを間違えたらスグに3パットしてしまう、練習ラウンドとは全く別物になってしまったからに他なりません。
男子ツアー開催されている兵庫県のABCGCと非常によく似ていますね、、比較的広いホール幅と其の中でのフェアウェイでのライン取りとデザインを調べたら鈴木正一さん、設計者同じでした。
そしてツアー最高速度誇るABCGCのグリーンをも彷彿させる顔になったのが、ザ・クラシックのグリーンでした。
速いグリーンで一番気をつけることは「距離感とサイドラインを大事にする」だと思います。
下りのパットじゃないですよ、1〜3㍍フックスライスのサイドラインを如何に自分中で統一された距離感でインさせるか?
が最重要だと思います。
高速グリーンのサイドラインで一度でも強めにライン消してパットしカップをマロ〜ンと一周して逆に2㍍ほど行き、其れも外して3、4パットしたならば、如何に試合中での自己修復機能高い優れているツアープロでも戻る事は中々容易ではありません
むしろ其処からショットやアプローチに負の連鎖が回り手のつけられない事になるのを幾度となく見てきましたし、体験もしました。
戻るべき基点を試合中に無くす見失うほど辛いものはありません。
話逸れました🤚
私は西村優菜プロとのコンビでした。
西村優菜プロ、素晴らしい生粋のショットメーカーですね、ティーショットからセカンドショットのウッド、UT、アイアンショットの縦感
あの若さにして強烈なものを感じました。
原英莉花プロ、笹生優花プロとは違うタイプですが頂上に登ることが出来ますよ🗻
そして何より、あの若さにしての素晴らしい人格、人柄
47年生きてきて汚れきった自分自身が恥ずかしくなるぐらいのゴルフに対しても周りの人に対してもの純粋さ
あの若さにして「徳」を自然と積むのを無意識に出来ている・・・
強さに王道と覇道あるならば、西村優菜プロは間違いなく王道歩むでしょう
西村優菜プロ、皆さま
今まで以上に要チェックですよ😄
さて、私は今週のスタンレーは勝みなみプロ、富士通は木村彩子プロとのコンビです。
週末の台風が少し心配ですが、、、
では、今週も絵が忘れず元気に参りましょう🎶