10年前、2010年シニアオープンのチャンピオンになったのは倉本昌弘プロ
この時はグリーンパンパン、フェアウェイも転がるが狭い
グリーン外すとすぐラフ
今年はフェアウェイは少し広め
グリーンは止まるほう!
(最終日は硬くなった)
グリーンの回りの刈り込みができた
一番の違いはギャラリーがいない
あのギャラリーがシーンとしたところに松林にこだまする球の音
鳴尾独特の雰囲気
しかし今年はこれがなかった
ギャラリーがいないとこんなにもプロの集中力は変わるものだろうか?
実際、何年も近くでキャディをさせてもらっている倉本プロからその違いが私に伝わってきた
やはりプロは人に見られてナンボの世界
その時にあり得ない力を発揮するところを何回も見ている
早く落ち着いて、日本一を争う試合を間近で見てもらいたいものだ!
鳴尾は基本難しいコース
ギャラリーの声援で集中力を増さないとすぐに飲み込まれる
ほんといいコースだ
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