プライベート

PCR検査結果待ち感染対策

JFE瀬戸内海ゴルフクラブ

このコースは風が吹いたらまるで全英

月曜日、PCR検査が全員に行われたが、陽性ゼロ

しかし検査結果がでるまではわからない

そのためにキャディにはフェイスシールドが配られた

だがこれをしながらすると、キャディ業に多少支障をきたす

まず全体がかすんで見えてボールが見にくい

帽子のツバがぶつかるので日よけがない分まぶしい

レーザー距離計を使いにくい

最後に風で顔にピタピタ当たるし、たまに強風にあおられて飛んでいってしまう

試合をこうして行ってくれるので、結果がでるまでは対策をするしかない

これが今後のキャディノーマルスタイル!?


ecc

ABOUT ME
渡辺 宏之
1971年6月21日生まれ。神奈川県出身。 東洋大学を卒業後、スキーのインストラクターをしながら小中学の同級生、久保谷健一がプロになったことでツアーキャディーに。 2002年に久保谷プロの2週連続優勝の後、2003年USツアーに本格参戦。 2004年から倉本プロのキャディーを務め、2006年から07年はアメリカシニアツアーに参戦。 女子ツアーでは服部道子プロ、古閑美保プロ、諸見里しのぶプロのキャディーを務め、優勝に貢献。 2010年、14年ではシニア賞金王、倉本プロの専属キャディーを務める。 2012年、15年には、I・J・ジャンプロのキャディーを務め、中日クラウンズで2度の優勝。 日本で開催されたUSPGAツアー「ZOZOチャンピオンシップ」では、2021年、マッケンジーヒューズで4位。いままで自身アメリカツアー最高位13位を上回る。 2022年もピーターマルナリティのキャディとして2年連続の参戦。 その年、倉本昌弘プロ(67才)のエージシュート「63」のマネジメント力を間近で感じる。