プライベート

辻梨恵プロと 私 の小物シリーズ

NEC軽井沢

避暑地軽井沢でも今年はちょっと暑め

連日30度を越えてしまう

ってことは下界は体温並みの気温

吹き出る汗を猫がぶら下がった可愛いハンカチで涼しげに拭き取る

私はおもわず、

「ちゃんとアイロンを端までかけてください」と言ってしまった

辻プロは最近外食を控えているらしく、電気コンロと炊飯器を持ち歩いているらしい

今日も手作りおにぎり持参

私にはカットレモンを蜂蜜に漬けたものを持ってきてくれた

辻プロ「蜂蜜レモンをうまく作れる女性になりた~い」と随分目標設定が低いことを語っていた

私の小物シリーズはこれ!

開くとこんな形

これでカップを傷付けず、手も汚さない

ウィルス対策にもなる

特に女性や手の大きな男性にオススメ

そしてここ軽井沢は、スキーシーズンもよくお世話になる

昨シーズン、キャディ仲間があまりにもゆるいロースペックのスキーブーツを履いていたので、私のお古ではあるがハイスペックのシャープなスキーブーツをあげた

するとキャディ仲間は前に履いていたブーツをまた、「スキーをはじめた人にあげてください!」と今回持ってきた

引渡し方法は私の車

ゴルフ場駐車場に何故かスキーブーツ

こうやって小物は大切に使われている


ecc

ABOUT ME
渡辺 宏之
1971年6月21日生まれ。神奈川県出身。 東洋大学を卒業後、スキーのインストラクターをしながら小中学の同級生、久保谷健一がプロになったことでツアーキャディーに。 2002年に久保谷プロの2週連続優勝の後、2003年USツアーに本格参戦。 2004年から倉本プロのキャディーを務め、2006年から07年はアメリカシニアツアーに参戦。 女子ツアーでは服部道子プロ、古閑美保プロ、諸見里しのぶプロのキャディーを務め、優勝に貢献。 2010年、14年ではシニア賞金王、倉本プロの専属キャディーを務める。 2012年、15年には、I・J・ジャンプロのキャディーを務め、中日クラウンズで2度の優勝。 日本で開催されたUSPGAツアー「ZOZOチャンピオンシップ」では、2021年、マッケンジーヒューズで4位。いままで自身アメリカツアー最高位13位を上回る。 2022年もピーターマルナリティのキャディとして2年連続の参戦。 その年、倉本昌弘プロ(67才)のエージシュート「63」のマネジメント力を間近で感じる。