シニアツアーの世界は、キャディ仲間でも来た人は少ない
ツアーキャディ全体から言って、10分の1くらいではなかろうか!?
シニアツアーは勉強どころが満載
ゴルフを長くするとこうなる!というところが見えてくる
だからあまり余計なことはしない
その代わり会話は余計なことばかりが飛び交う
技術的なことなどほとんど話さず、身体の事、怪我の事、食事や酒、薬の事の情報交換というよりアピール
アピールが強すぎて、痛風が発症し、片足を引きずりながら練習ラウンドしている人までいる(笑)
ゴルフとはこういうもの!とよく感じさせられる
他のキャディにも、シニアツアーの世界も見て、ゴルフの歴史を学んでもらいたい
シニアツアーは、キャディカートを使っていい試合がよくあるが、今回マスター室前を見ていると、なんだか見たことがあるメンバーがいた
男子、女子でよく上位争いを繰り広げているツアーキャディだ!
今回はキャディアルバイトとして、スーパー助っ人で呼ばれたようだ
このご時世、職場を提供して頂けるだけでも有難い
しかしながら、いつもと違うキャディバックを担がず、カートを使い、4人のプロを相手にする
私がハウスキャディだったら、凄く緊張する場面
彼たちなら百戦錬磨
サラッとこなしてくれることであろう
仕事をする上で、コースのレイアウト、カートを止める位置などをしっかりと研修されていた
アルバイト代はいくらなのであろう?
シニアの大会だし、この大会だと大金に違いない
なんでも鑑定団に出すしかない
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