外海の荒々しくパンチある魚とシャリを昇華させた鮨もまた良し
しかし、瀬戸内の繊細な魚とシャリとの鮨、シャイで控えめで然し其の一つ一つが自らのキャラを自立させている鮨に私は魅力を感じてしまいます。
岡山県岡山市、素晴らしい鮨屋が沢山ある魅力ある街
今回お邪魔させて頂いたのは
いちえ
岡山市北区磨屋町6-18 アサノビル1F
086-231-0203
日曜日定休日
当日、急遽1人参加となりカウンターから小上がり部屋へ
カウンターこそ鮨屋の醍醐味を謳う私目にとり少し残念ではありましたが、結果的に言うと次はカウンターで再来したい!と思わせた、内容でした。
先ずは1日の疲れを癒し明日への英気活力を養う魔法の言葉
取り敢えず生で🍺
瀬戸内タコうま煮
味がしゅんだタコの柔らかさとトゥルッと口中スリップするタコの皮
瀬戸内の魚盛り
イサキとタコ
初夏が旬のイサキ
脂のりコリコリとした食感旨し
コチとアジ
そしてマナガツオ
カツオが獲れない瀬戸内海の漁師が真似鰹(マネカツオ)と名付けたことに由来します。
姿と同じくユッタリとした優しい味わいの魚です
瀬戸内の渡り蟹
瀬戸内のニシ貝煮
赤ワインボトル3本目🍷
夏を感じさせる
ハモと梅肉紫蘇の天ぷら
コーンの天ぷら
突き刺さるぐらいのエッジ効いていました
ニギリに参ります
小上がりより注文させて頂いたのは?
マグロ赤身漬け以外全て地物
瀬戸内
マグロ赤身漬け
カスゴ(小鯛)
アジ
アジ
岡山特産黄ニラ
ウニ
ハモ
次はカウンターで親方と相対して食べさせて頂きたいと思います。
岡山は隠れた良い鮨屋、沢山ありますね
今宵も楽しゅうございました✨207店目
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