ツアー

「シニア開幕戦」ギャラリー入場可

富士の麓、朝霧カントリークラブ

ISPSハンダカップ(第43戦目)

ギャラリーを初めて入れる試み

その為には感染防止対策もいろいろ組まれている

大会関係者の行動記録と共に検温記録、選手へのPCR検査、ギャラリーにはフェイスシールド、マスク、ビニール手袋の配布

細心の注意を払いながら行われている感じがする

ハウスキャディは、カートの運転とピンの差し抜きのみ!

クラブ渡し、ボール拭きは行わない

カートには消毒スプレーも常備されている

シニアツアーなので、そこまではギャラリーの入場はないと思うが、もしギャラリーが密になって観戦していたら、コースを見回っている通称

「3密ポリス」

が注意喚起をする

皆さん、いつもの観戦マナーに加えて、少しだけギャラリー同士の距離を考えて、生の打球音を聞いてくださいね


ecc

ABOUT ME
渡辺 宏之
1971年6月21日生まれ。神奈川県出身。 東洋大学を卒業後、スキーのインストラクターをしながら小中学の同級生、久保谷健一がプロになったことでツアーキャディーに。 2002年に久保谷プロの2週連続優勝の後、2003年USツアーに本格参戦。 2004年から倉本プロのキャディーを務め、2006年から07年はアメリカシニアツアーに参戦。 女子ツアーでは服部道子プロ、古閑美保プロ、諸見里しのぶプロのキャディーを務め、優勝に貢献。 2010年、14年ではシニア賞金王、倉本プロの専属キャディーを務める。 2012年、15年には、I・J・ジャンプロのキャディーを務め、中日クラウンズで2度の優勝。 日本で開催されたUSPGAツアー「ZOZOチャンピオンシップ」では、2021年、マッケンジーヒューズで4位。いままで自身アメリカツアー最高位13位を上回る。 2022年もピーターマルナリティのキャディとして2年連続の参戦。 その年、倉本昌弘プロ(67才)のエージシュート「63」のマネジメント力を間近で感じる。