こんにちは。ゴルフ部2回生の住本です。
新型コロナウイルスの影響でプロ野球は開幕が大幅に遅れ、6月19日から無観客試合というという形で始まりました。そして、7月10日から政府の指針に基づき5000人まで観客を入れて試合することができるようになりました。
そこで私は、7月16日にファンであるオリックスバファローズの応援に京セラドーム大阪に行きました。
会場は感染拡大防止の為に様々な対策が施されていました。まず、球場に入る前に検温会場に行き、証明書を貰わないと入場することができません。そして、入場してからも頻繁にアルコール消毒を促されました。席についてからも係員が巡回しマスクをつけていないと注意されます。しかし、酒類、食べ物のの販売は行われていて、試合中も飲食する事ができました。飲食中はマスクをつける事が出来ないので、京セラドームのような屋内球場では特に飛沫が飛ぶ可能性があると感じました。
試合中は、声を上げての応援、鳴り物の使用、ジェット風船を使った応援が禁止されていました。なので、ベンチからの選手の声や打球・捕球音がよく聞こえ、今までの野球観戦とは一味違う雰囲気でした。応援歌も無く、少し盛り上がりに欠けましたが、これはこれで良い体験になりました。
試合結果は4-2でオリックスが勝ちました。去年、ドラフト1位で入団した天理高校出身の太田椋選手の一軍初安打となるホームランが印象的でした。また、メジャー通算282ホーマーの新外国人アダムジョーンズ選手の特大2ランも観ることができ大満足でした。
最近、感染者がまた増加してきていますが、様子を見てイベントの規制緩和がなされていくと思います。大規模イベントでは感染の可能性も捨てきれませんが、ウィズコロナの社会に突入した今、感染防止に努めながら楽しむ事が大事だと考えます。またいつかみんなでイベントを楽しめる日が来ることを祈っています。
以上、ゴルフ部2回生の住本でした。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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