こんにちはサムライです。
先週はアームロック式について書きましたが
今週はクロウグリップについて。
この握り方をしているゴルファーを見ると
悩みが深そうだなーなんて思っちゃいます。
余計なお世話ですけど、、、。
クロウ(CLAW)とは右手が鳥の爪のように見える為
このようなグリップ名称になったようです。
メリットはズバリ右手の影響(悪さ)を受けずらいという事
力の入らない握り方なので左腕、肩の動きを強調しやすい。
デメリットとしては力が入らないので飛距離が出しずらく
ロングパットなどには向かないグリップスタイル。
プロのトーナメントのように高速グリーンであれば
このグリップでもある程度、転がせますが
一般的なゴルフ場でプレーするグリーンスピードだと
ロングパットは相当厳しいでしょう。
ロングパットも攻略できるほど練習するか
ロングパットはノーマルグリップ
ショートパットはクロウグリップと使い分けても良いかも。
では。
埼玉県朝霞市幸町2-5-23
TEL048-423-7750 FAX048-423-7751
ゴルファーズ・ガレージ・サムライ
ABOUT ME