ツアー

アースモンダミンカップ①

いゃ〜、いよいよ始まりますね❗️

とは言ってもUSPGAツアーは始まっていますが、国内は女子ツアーから。でもこの試合のあとは決まっていませんが…。

そんなことを言ってもまず今週は試合があるということを喜ばないと行けませんよね!

しかも賞金も高額ですから選手のみならず、我々キャディーもモチベーションが更に上がります。

お金のことを言い過ぎるのもなんですが、キャディーは昨年のツアー終了後から無収入、もしくはアルバイトで多少の収入があるに留まっていると思われます。

キャディーが鼻息を荒くするのはあまり良くないのですが、やはり気持ちは入ってしまいます😅

そんな気持ちを抑えながら、いつも通り開催コースを覗いてみましょう!

No.1 570ヤード PAR5

練習は沢山してきたかもしれませんが、シーズン最初のティーショット、不安が無いハズがありません。

ただPAR5であるため多少は打ちやすいのではないでしょうか⁉︎

フェアウェイの幅があまりありません。570ヤードと女子選手にしたら距離がそこそこありますので、2打目が打ちやすい右サイドが狙い目です。

2打目の狙いは飛距離が出る選手ならバンカー上、あまり自信がない選手ならバンカーより右でも良さそうです。

例年右サイドのラフが短い、またグリーンの傾斜が左奥から右手前へとなっていますのでそのほうが3打目は狙いやすいですね。

PAR5ですし、グリーン面も見渡せるので3打目はピンを狙って行きたいですね。

今回はヤーデージブックを作っているTYB18からOKが出ましたので特別にグリーンブックのほうもNo.1、No.18は載せさせていただきます!

普段こちらに載せてるのはヤーデージブックの中身です。

このグリーンの他にこのような傾斜が書いてあるものもヤーデージブックで見ることが出来ます。

この2つがヤーデージブックからは見れるのですが、これとは別のこのようなグリーンだけのメモ“グリーンブック”があります⬇️

4つのタイプがあり、1番下はヤーデージブックにも書いてあるものと同じです。

ですが上2つがまた細かく描かれています。流石に “GREEN BOOK 3D” と謳ってるだけありますね👍

3番目はヤーデージブックと同じように見えますが、ヤーデージブックではフォローされていない中間の傾斜が書いてあります。

グリーンブックは決して安くはありませんので使用している選手、していない選手と分かれますが、持っていればスコアが良くなるかと言えばそう簡単なことではありません。

グリーンの読みが抜群なら余計な情報も入りますから、思ったことと違う情報が入ったらむしろ迷いも生みますし…。

現場の状況判断が1番大事です!

どう使いこなすか⁉︎この技術も必要ですね❗️

No.9 189(165)ヤード PAR3

今回は今年初めてのコース解説、またインターネット中継ということで多くホールを紹介してみようと思い、こちらのホールも選びました。

2日目は最終ホールになる選手が半分います。カットライン上となれば注目されるホールになるでしょう。

昨年からグリーンが変わりました。以前のグリーンはクラブ選択や風に迷っていればとにかくセンター狙い、また池との間が多少空いており、すごく難しいホールということでも無かったのですが、昨年からは厳しいホールになりました。

3つの面に分かれていると言っていいでしょう。

ピンと同じ面に打てないとパターが難しくなります。

また右手前に池、左奥にバンカーとミスショットが本当のミスショットになるというロケーション。縦の距離感、横のブレが少ない方向性と両方が求められます。

迷わず勇気を持ったショットを打てた選手にはご褒美があるのではないでしょうか。

ちなみに昨年の最終日のこのホール、アゲンストの強風が吹き、1Wか3Wの選択しかない状況になりました。おそらく4,5組待ちになるぐらいプロにとっても厳しいコンディションでした。

個人的には140ヤードのティーイングエリアより前のティーでもかなり難しく面白かったのではと思っています。

2つしか設定されていませんが、ティーを毎日思い切り動かせばかなり面白いホールになるのではないでしょうか⁉️

少し風が吹いただけでも痺れるホールになりますよ!

No.10 399ヤード PAR4

こちらの10番ホールが今年最初のホールになる選手も半分います。

1番スタートよりこちらのほうが厳しいホールになります。

例年2打目地点のラフが長い印象があるのですが、どうなのでしょう⁉︎

ティーショットは是が非でもフェアウェイに打ちたいのですが、フェアウェイには若干の傾斜があり、幅もそれほど無いのでラフへ行く可能性が高いです。

しかし今年はいつもよりラフが短いということである程度は打てるようです。

ラフに入ってもグリーン近くまで運べればグリーンは強い傾斜もありませんので、何とかパーでは凌げそう!

続くNo.11,12とこのカメリアヒルズの中では難しいかなというホールが続きますので、出来ればここで躓きたくは無いです。バーディーが欲しいとは言いませんが、無難なスタートをしたいですね❗️

今日はここまで。

明日残りの上がりの3ホールを解説していきたいと思います!

ABOUT ME
関根 淳
関根 淳
1975年5月24日生まれ。日本大学卒業。通算2勝。 空気のような存在で居たい。終わってみれば『そう言えばいたなぁ〜』と言われるぐらいの存在で居たい。 しかしクールの中にも煮えたぎる熱き思いが、スポともGC通信で爆発するかも、、、 2010年からは丸山茂樹プロ専属キャディーを務め、2015年からは山下和宏プロ専属キャディーとしてツアー参戦する。 2019年は片山晋呉プロ、堀川未来夢プロ、脇元華プロのキャディーを務める