プライベート

高校野球⚾️

ゴルフのサイトですが、今回は野球について語ろうかな⁉︎

昨年のスポともで野球についてみんなで語っていた動画を観られた方は知っているかと思いますが、幼い頃から野球をしていたので私は野球が大好きです。

昨年の動画です。先輩が投稿していたものです。もしお時間があれば御覧ください。

高校野球・野球大好きキャディ座談会~其の一~|スポともGC通信

https://gc.supotomo.com/archives/50470/

高校野球・野球大好きキャディ座談会~其の二~|スポともGC通信

https://gc.supotomo.com/archives/50473/

高校野球・野球大好きキャディ座談会~其の三~|スポともGC通信

https://gc.supotomo.com/archives/50476/

高校野球・野球大好きキャディ座談会~其の四~|スポともGC通信

https://gc.supotomo.com/archives/50479/

高校野球・野球大好きキャディ座談会~其の五~|スポともGC通信

https://gc.supotomo.com/archives/50482/

高校野球・野球大好きキャディ座談会~其の六~|スポともGC通信

https://gc.supotomo.com/archives/50492/

高校野球・野球大好きキャディ座談会最終回|スポともGC通信

https://gc.supotomo.com/archives/50487/

男の子ならサッカーなどもありますが、かなりの割合で野球を好きな人が多いと思います。特にゴルフをしている人なら!

さて高校野球ですが、やはり夏の大会が無くなったのは残念です😥

部活動なのに商業的に扱われたり、あの酷暑の中プレーさせられたり、髪型の問題など色々とブラックなことも言われていますが、選手、指導者としてその現場にいた者としては多くの選手が近いところの目標を失ったことは辛いです。

ちなみに一応2年間ほど高校野球の監督もしていたということで指導者と書かせてもらいました。

そして私自身は結婚もしていませんし、子供もいませんが、おそらく今の高校生の親と同世代だと思います。

もし自分に子供がいて、高校3年生だったらどう言葉をかけるべきなのか色々考えます。

他の高校のスポーツもそうかもしれません。高校の部活動で本格的にやっていたスポーツから退く人が多いでしょうから。

高校の大きな大会を1番の目標に育てていたら言葉は見つからないかもしれません。

親としたら幼い頃からどのような大人、どう生きていきたいかということ、また価値観などをそこまでにそれなりに伝えていっていないと難しいのかなと…。

ではこのようになってしまった以上他に何か出来ることはないのか考えてみたいと思います。

どのようにしたら少しでも子供たちのやるせない気持ちを少しでも和らげることが出来るのか⁉︎

ここを目的に考えます。

高校野球で例えてみます。

この際ですから甲子園というものをどう変えられるか含めながら考えてみましょう。

このコロナの騒ぎが少し収まってくれば都道府県ごとの開催が可能なのか⁉︎

今回、甲子園で開催出来ないのは、勉強の遅れなどで学校の授業が夏休みを短縮して行われることも考慮されているとも話されていましたよね。また移動での感染リスクもですね。

この2つに関しては都道府県だけの開催であれば、期間が短くなる、移動距離も短く、他の場所へウイルスを運び出すことも少なくなり、クリア出来そうな気もします。

もっと小さなエリアに絞れば、秋、春と地区大会はどこでも行われているでしょうからその小さい規模でも良いかもしれません。

地区大会ぐらいに小さいエリアなら感染拡大も多少抑えることは可能かと思います。

もし出場校数が少ないなら、私学など部員が多いチームは2,3チーム出しても良いのかなと思ってます。

ただし、3年生は最低全員ベンチには入れることを条件にチームを作ること。

例えば3年生が20人、その他1,2年生で50人いるチームで通常ベンチに入れそうな3年生が10人なら3年生が10人いるチームを2つ。別にこのような機会だから20人全員入れて、1チームだけでの参加もあり。

あとは規定をベンチ入り人数を25人までOKにするなど変えてみても良いかもしれませんね。

ただベンチは密になってしまいますが。

強豪チームが2チーム出られれば今まで出場出来なかった選手の活躍の場が広がるし、Bチームの急成長で勝ち進むにつれAチームとの対戦もあり、倒すなどの下克上もありそうです。

また同じチームで練習してきたわけですから、色々と互いを知ってます。頭の勝負も大事になってきます。コーチ陣が別チームを指揮しますから監督もうかうかしていられません。

小さいローカルな大会でも良いから出来ることをやってみてはと思います。

今は密になってしまうかもしれませんが、全国にドーム球場が沢山あるわけですから、冬場だって野球出来ますよね⁉︎

時間をかけて各地区ごとの代表をそれぞれドームで決めてる。

これも高校生は嬉しくないですかね⁉️

ドーム球場での開催は私の知り合いの人もSNSで言っていました。

ドームの使用に関しては色んなイベントなどもあり調整も難しいとは思いますが。

あとはもう日本の夏は暑いですから甲子園で開催するのではなく、北海道でするのはどうでしょう?

北海道も最近暑くなってきましたが、まだ甲子園よりかは涼しそう!

個人的には決勝は北海道日本ハムファイターズが北広島に作っているあの球場で❗️

前回までも書いていますが色んなことを変えるチャンスだと思います。

私も甲子園好きですが、あの暑さなど色んなことを考えると変えて良い時期かと。

多くの大人はどうしても出来ない、しない理由を探してしまいます。

子供たちは出来ることしか考えていない。

失敗なんて考えていない。

それがいつからか先のことを考え、失敗したらヤダ、怒られるなどまだ起こりもしていないことに恐怖を覚える。

でも出来る人達、一般的に成功者って言われてる人達って”どうすれば出来るか”しか考えてないですよね⁉️

この現状は出来ないことが多かったわけですし、どうしたら出来るか、可能かを考えている人達が多くなった今、色々なアイデアが出てくるのでは❓

さあ皆さんで考えましょう❗️

今回も最後までお読みいただきありがとうございました🙇‍♂️


ecc

ABOUT ME
関根 淳
1975年5月24日生まれ。通算3勝。 空気のような、終わってみれば『そう言えばいたなぁ〜』と言われるぐらいの存在でありたい! 2010年からは丸山茂樹プロ専属キャディーを務め、2012年からは山下和宏プロ専属キャディーとしてツアーに参戦。 その後フリーで多くの選手のキャディーを務める。2024年は阿久津未来也プロ、宮里美香プロ、佐藤心結プロを中心に男女両ツアーに参戦。今年も若手からベテランまで色々な選手をフリーでキャディーを務める予定。