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フィードバック2019〜日本ツアー池村寛世プロ編~

こんにちは!キャディの齋藤嵩介です!

フィードバック2019の最終回として、昨年の1年間を共に戦った池村寛世プロとのシーズンを振り返りたいと思います!

振り返れば、シンガポール、東建と始まり2試合連続予選落ち。中日クラウンズは、かろうじて予選通過という結果でチームとしてのスタートとしては、決して良い物ではありませんでした。

このまま1シーズンが過ぎちゃったらどうしよう?なんて事も、3試合が終わったばかりでしたが、正直考えていました。。そんな時期からでしょうか。チームの堀川トレーナーが『自分の為にじゃなくてチームの為にプレーしよう!チームの為にサポートしよう!』という言葉を発する様になりました!その言葉が作用したのか、ダイヤモンドカップでは、3日目を最終組で迎える事が出来、シーズン初のトップ10フィニッシュする事が出来ました!!

↑堀川トレーナーの、存在はチームにとって欠かせない存在です🤣

僕達の目標は、優勝してJTに出る事でした!

シード権を当確させたのが9月頃でした!それ以降から優勝への気持ちが今までよりも大きくなったと当時池村プロは言っていました!今までとゴルフの内容は変わらないのに、1ショットに対する気持ちの浮き沈みが激しくなる事も多くなり、予選通過するかしないかのカットライン上での2日目が多くなりました。ブリヂストンオープンでは、初日上位からの予選落ち。その翌週の日本オープンは、最終ホールのボギーで予選落ち。池村プロにとっても、僕にとってもダメージが大きい2週間でした。

その翌週は日本初のPGAツアー開催によって出来た1週間のオープンウィーク!このオープンウィークはお互いに考えさせられる幸運の1週間だったと思います!そのお陰で、HEIWAPGMの練習日には、お互いの今の気持ち、これからの残り試合で勝つにはどうすべきかの話し合いがすんなりと行うことが出来ました。結果が出てた時と今何が違うか?ショットの調子の差は、ほとんどない。では何故か?1ショットに一喜一憂しすぎではないか?パターの精度かな?パターが良くなれば、リズムが良くなる?そしたら、気持ちよくプレー出来るんじゃないかな?そんな話をしました!

その日の夕方パッティンググリーンで練習している、パターの名手ブラッドケネディプロに、思い切って池村プロは教わりに行きました!その日からケネディプロ考案のプロジェクト1パットという練習道具を使い練習する様になりました!

パターの考え方、練習方法を学び、気持ちにゆとりが出たみたいでした!そして、フェニックスの試合中には、『まだ1ショットの結果に対する気持ちの浮き沈みは変えられない。けど、変えないといけないし、変えて行こうと思う。なんとなくだけど、少しずつわかりそう。まだ時間はかかると思うけど』と池村プロは言っていました!技術だけでなく、考え方がパワーアップした池村プロを側で見られる日が近いと思うとワクワクします😊

2019年は賞金ランキング42位と18年シーズンより、わずかに落としてしまいましたが、平均ストロークなどは上昇する事が出来ました!2020年は優勝する為に決めたテーマでチーム池村は3人で頑張ります👍

1シーズンを通して、同じ選手をする事の大変さを先輩方から聞いていた以上に、大変だと感じた年でした。ですが、専属のやりがいと1年間を終えたから見える景色が沢山ありました!!シーズンが始まったら今度は優勝の景色を池村プロと一緒にみたいなぁ🏆

以上齋藤でした!

ABOUT ME
齋藤 嵩介
齋藤 嵩介
1996年2月27日生まれ。 大東文化大学卒業。 大学生時代に、ツアーキャディの仕事に興味を持っていた時に、青木瀬令奈プロの後押しにより、ツアーキャディの道へ。目標は、世界中でキャディをする事。2020年は日本ツアーにて、池村寛世プロの専属キャディをしながら、浅地洋佑プロとアジアンツアー、ヨーロピアンツアーにも挑戦します。