こんにちは。
ゴルフ部2回生の芝田です。
今回は私が今ハマっている音楽を紹介したいと思います。
皆さんは4/15に発売されました「Maximum Huavo」というCDをご存知でしょうか。
この作品は私が大好きなB’zの稲葉浩志さんとアメリカの有名なギタリストであるスティーヴィー・サラスさんがタッグを組んだINABA/SALASというユニットによるものです。
普段のB’zでの稲葉さんのイメージといえばハードなロックミュージックを全力のシャウトでカッコよく歌いこなす姿だと思います。
しかし、INABA/SALASでの稲葉さんはロックでありながらも、ファンやバンド全体が一体化したグループ感のある曲作り、パフォーマンスをされています。
普段のロックスターの稲葉さんとは、また一味違う稲葉さんの姿をINABA/SALASでは見ることができます。
一緒にタッグを組んだのはネイティヴ・アメリカンの血を持つギタリストのサラスさんです。彼も稲葉さんと同様、ロックを愛するギタリストでありながら、とにかくノリやバンド全体のグループ感を大切に音楽活動をなさっているアーティストです。
インタビューでも稲葉さんはサラスさんの中にあるネイティブな音楽感、ヒップポップな要素を含むロックと自分のなかにある身体を動かしながら表現するロックを融合させたグループ感で曲作りができたと語っておられます。
2人の異感覚のロックこそ、このアルバムの最大の魅力だと私は思います。
新型コロナウイルスの影響で外出が自粛されている状態ですが、ご興味を持って頂けた方は、ステイホームのこの機会に一度聴いてみて下さい。
以上、ゴルフ部2回生の芝田でした。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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