前から行きたいゴルフ場あり、先日初めて行って参りました。
京都と大阪の丁度中間地点
「くずはゴルフリンクス」
1957年9月1日にアウトコース9ホール
翌年11月1日にインコース9ホール、18ホールでの開場となった歴史あるゴルフ場です。
場所は京阪電鉄楠葉(くずは)駅から歩いて・・・
クラブハウスが駅に併設されている日本では他にないゴルフ場なんです。
楠葉駅は特急で京都出町柳駅まで27分、大阪淀屋橋駅まで28分ですから、本当に中間地点で便の良い場所
クラブハウスは
フロントで事前に支払い終わり、キャディバッグを担ぎスタートホールへ
駐車場から信号待ちして一般道路を渡り、スタートホールに向かいます🚶♂️
当日は20数年来の親友、日刊スポーツ木村記者と日刊スポーツ加藤記者との3人で
全く気の使わないメンバーとのラウンドでした(笑)
フェアウェイに乗り入れは出来ませんがカートあるので進行も早いですね
「くずはゴルフリンクス」
昨年リニューアルオープンし淀川河川敷の広大な土地を有効活用して造られたゴルフ場
当日は西風強く、河川敷で遮る物無いので強風に苦労しましたが、河川敷でのゴルフは久しぶり⛳️
河川敷、、と侮ることなかれ
距離もありますし、古くはツアートーナメントも開催されていたゴルフ場でもあります。
1965年9月1日に関西有名プロゴルフ競技として
1968年の第3回大会には全日本トッププロ招待トーナメント
と名、変わり1972年の第8回大会から
「くずは国際トーナメント」
になりツアー競技として1990年26回、開催されました。
歴代優勝者もビッグネームが優勝されています。
第一回大会優勝者は同スコアで
杉原輝雄プロと戸田藤一郎プロ
第23回は高橋勝成プロ
第17回は島田幸作プロ
そして、第13回大会優勝者は、アノ
グレッグ・ノーマン選手🇦🇺
この時にオーストラリア人選手のコーディネートされていたのが、ピーター・トムソン選手で、くずは国際トーナメント運営責任者だった大西久光さんと2人で、まだ新人だったノーマン選手を推薦出場となった経緯あります。
クラブハウス受付奥にコーナー設置されているので、ご来場された際には見て頂ければと思います。
そんな歴史がある、くずはゴルフリンクスですが新名神高速道路の工事ためにインコースは昔と雰囲気変わったそうです。
当日一緒の日刊スポーツ木村記者、同志社大学ゴルフ部出身ですが、ジュニア時に初めて来て以来、30年ぶりの楠葉でのプレーでした。
名刀でも錆びるもので、、学生時代はショットメーカーでしたが、45歳の今
イメージはアダム・スコット選手🇦🇺
しかし、、、
そして、60ヤード以内、グリーン周りアプローチもイップスを10年前に発症して以来、全て60ヤード以内はバンカーも含め左打ち💦
右打ちでは60ヤード以内クラブが降りて来ない
左打ちでも怪しい(笑)
しかし、スコア関係なくメチャクチャ楽しいラウンドでした。
当日は、昼食メニューデミグラスソースカツランチが付いてカートでの18ホール
7200円でした。
ゴルフって楽しいスポーツ、遊びなんだ!
この原点をメンバーとコースから思いださせていただきました✨
出来れば風の強い日をおススメさせて頂きます。
詳しくは
ご覧頂ければと思います。