カラッと爽やかなオーストラリアの気候を満喫しているノリです^_^
今週はISPSオーストラリア女子オープン🇦🇺がロイヤルアデレードゴルフクラブで開催です。
先週のメルボルンの空港からは約700㌔
大きなオーストラリア大陸なので移動手段は飛行機が主流です。
ただ広大なバカでかい砂漠をバイクでツーリングする人も凄くいるそうなんですよ🏍
日本も南北には海域も併せると大きいかなぁ〜と思っていましたが、やはり
移動してきて街中歩いていると・・・
何か、慣れ親しんだ空気を感じたら?
キャディーのオギチャンがいました🤣
さて(笑)
ザ ロイヤル アデレードゴルフクラブ
めちゃくちゃ歴史あるゴルフ場なんですが、設計者はアノ有名なアリスタ・マッケンジー
そうです、ロイヤルメルボルンやマスターズでもお馴染みのオーガスタナショナルを設計したアノ方なんです。
要らない人工物全く無く、こんな現代でも難しく素晴らしいと感じるコースを、1926年のマッケンジーさんが改修した時に予想して設計したのかな?
なんて思いました。
コース内には?
1時間、2時間に1本通るのでなく20分おきぐらい、頻繁に列車が通過します。
日本だったら、鉄条網で囲って、踏み切り入れて、注意の看板を何箇所にも設置しますよね
ゴルフと一緒で自己責任の文化があるオーストラリアやイギリスなどと違うところ、海外に来たら逆に日本が良く見えます・・・
今回もヤハリ風対策ですね、あとグリーン
日本のグリーンと違い、同じ所を通過してもイレギュラーしてしまうこと多々あります。
だからこそ、長いパットでの距離感を重視しなければダメなコースだと思いました。
ロングパットを1㍍に寄せるのと、2〜3㍍しか寄らないのは、4日間トータルで考えたら大きな「差」が生まれます。
ロングパット、パッティングの距離感重視、初めてのコースだったら僕はコレが1番大事なんじゃないかな?と思います。
日本の皆さま、ISPSオーストラリア女子オープン🇦🇺
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