こんにちは。
ゴルフ部三回生広報の石巻です。
今回は一冊の絵本を紹介したいと思います。
絵本と聞いて皆さんはどの絵本を思い浮かべますか?
私はよく百万回生きたねこを読みました。
紹介したい一冊は台湾作家ジミー・リャオの『星空』です。
この絵本は2011年に台湾で映画化されるなど台湾では有名な絵本です。
あらすじは主人公の少女が思春期に抱える問題を一人の少年と出会い分かち合うことで共に解決していくという物語なのですが絵本とは思えないほど話の内容が濃く色々な解釈ができる絵本となっています。
中でもおすすめなのがジミー・リャオが描く絵がとても気に入っています。どこか抽象的で子供が見易いようになっているのですがよくよく見てみると線が細かく色々な各所に事細かく少女や少年の気持ちを表現していているからです。
小さなお子さん、思春期の少年少女、社会人の人たちすべての人たちが感動できる物語になっているので是非読んでみてください。
映画と絵本で表現の仕方が変わっているので絵本を読んだあと映画を観てみるのも面白いかもしれません。
余談ですか映画に出てくる桂綸鎂という女優さんが最近好きで色々なドラマや映画を観ています。また紹介できたらしたいなと思います。
以上立命館大学ゴルフ部三回生広報の石巻でした。
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