こんにちはサムライです。
本日はFPと呼ばれるゴルフ用語について
FPとはシャフト軸に対してリーディングエッジが
どのくらい出ているのかという数値です。
この数値はボールの打出角や
インパクトのタイミングに影響する大切な数値。
良く耳にする言葉としてストレートネックや
グースネックなどと呼ばれるものがFP値の違いです。
FPを図で説明すると↓
FP値が多い(ストレートネック)
FP値が少なく(グースネック)
ではFPが多いとどのような現象が起きるか
リーディングエッジが前に出ていて
インパクトのタイミングが早くなるため
右に打ち出しやすく、弾道も高くなりやすい。
重心深度が浅くなるため操作性が良くなりやすい。
FPが少ないとインパクトのタイミングが遅くなるので
振り遅れしづらく右へのミスが軽減される
重心角も多くなるためヘッドが返りやすく
ロフトが立ちやすいため低い打出のボールが打ちやすい。
上記は平均的な結果ですが、当てはまらないゴルファーも沢山いますが
目安として考えておいて良いゴルフ用語です。
当店では同ヘッド・同シャフト・同グリップで
標準的なFP値に±2mmのクラブで打ち比べ
体感できる体制を整えております。
フライトスコープでFP違いの弾道データを計測したい方は
ご連絡下さい。
では。
埼玉県朝霞市幸町2-5-23
TEL048-423-7750 FAX048-423-7751
ゴルファーズ・ガレージ・サムライ
ABOUT ME