先日、奥田靖己プロ、村井真由美プロとご一緒させて頂きました。
奥田さんは日本オープン、村井さんは日本女子オープン優勝されています。
スィングのことは、キャディの立場からは言いにくい、語る必要ないとおもいますが、御二方とも、春なら桜、新緑
梅雨時ならシトシト降る雨にカエルの鳴き声
夏ならモクモク空高くの入道雲
秋なら移りゆく山の樹々の色
を愛でながらスィング、ゴルフされるタイプの方だと思います。
奥田さんの言葉は響きますよ
「小岸なぁ〜、インパクトん時な歯を食いしばるよな。ニコッと笑顔でインパクト出来る様になったら一流や!」
と、、、私含め、アマチュアはインパクト瞬間、それまでにもチカラを入れ過ぎ
確かに・・・
奥田さん、左肩痛く、なかなかシーズン中も思うようなスィング出来なかったと、、で
「でな、思ったんよ、プロはな、痛い痛い辛いのがあっても結果残すからプロやろ?そこからどうするかがプロや!お前もそう思うやろ?」
ハイ!
と言えませんでしたが(笑)
村井真由美さんは
「腕をあんまり、ピーンと伸ばさんほうがええよ、カナヅチでクギ打つのと同じやで。腕をピーンとしてクギ打つ?たわます感じで丁度やわ〜」
両御大、ナショナルオープン🇯🇵勝たれた方の「はんなり」した関西弁でのレッスンは最高に贅沢な時間でした😄
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