カシオワールドオープン
高知黒潮カントリークラブ
事実上男子最終戦
今週は私をこの業界に導いてくれた小・中学校の同級生久保谷健一プロ
最終戦までクラブ調整に余念がない
練習ラウンドにクラブ契約しているアキラのスタッフもドライバーを持って歩く
各選手、最後のクラブ調整、メンテナンスにも大事な試合
各メーカーのバスがずらっと並ぶ
初日、まずまずの滑り出しをした久保谷プロ
しかし本人の中では納得いかないことだらけ
今シーズン、あまり成績が出なかった久保谷プロが何に悩んで、何でそうなったのか?
そして私が少しでもプラスにできることがあればと思って、最終戦を担がせてもらった
昔から練習量は人一倍多く、当時世界で一番練習量が多いのはビジェーシンと言われていた
しかし久保谷プロとアメリカツアー1年間参戦した時、ビジェーシンが練習場に後から来て、先に帰るシーンを何回も見た
時間にしたら練習場にいつも5.6時間はいたんじゃないかなー?
そんなプロゴルファー生活を日本でも未だに続けている
初日も陽が暮れるまでパター練習
奥には初日トップにおどりでた宮本プロ
3年前に二人でプレーオフをした仲
二人はほぼ一緒の年齢
周りには若手がいない
若手がこの年になってまでシードを保ち続け、この練習量、マネができるであろうか?
風邪を引いている宮本プロ、腰を痛めている久保谷プロ
「ほどほどに…」という言葉がいつ届くことやら
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