今年初めてツアーで行った土地、久しぶりに行った土地
北は北海道から南は沖縄、色々ありました。
そんな中でも、私のルーティンあります。
それは?
その土地に根付く銭湯に行く♨️です。
スーパー銭湯も広く綺麗で大好きで良く行きますが、地方に行けば、やはり街中の銭湯です♨️
最近サウナ流行ってます🧖♂️
二十数年来のサウナファンからしたら嬉しいムーブメントですが、湿度ある高温サウナ10分を2〜3セット入り、冷たい水風呂に入る
水風呂から出た後の、あのサウナーにしか分からない陶酔感と、ボーッとアホになれる時間
サウナー、サウナ愛好者にしか分からないんですよね(笑)
日々のストレスから解放される瞬間・・・
その後、夕食時の生ビールも一段と美味くなる🍺
そんなサウナ大好きの私ですが、一つだけ言わして下さい🤚
「水風呂無いサウナはサウナでない」
水風呂無いのにサウナ作っても無意味
ニギリ食べず寿司屋を出るようなもの
姫路城行かずに姫路観光するようなもの
ハンバーガー食べずにマクドナルドに行くようなもの
練習場に行って、ボール打たずに帰るぐらい、サウナと水風呂はセットだと言うことを力説させていただきます。
話戻ります🤚
そう、街の銭湯とスーパー銭湯、何が違うの?
法律で全く違うんですよ、公衆浴場法があり、税制面で優遇受けているのが街の銭湯♨️
特殊公衆浴場の位置づけで税制面で優遇受けていないのがスーパー銭湯なんです
何故か?
戦後の復興期から自宅に風呂ない家庭も多く、街の銭湯は日本人にとり、かけがえない場所でした。
ですから水道代や光熱費などで税制上優遇あったわけです。
しかし、そのような法律的な区別あるも、私の中での絶対的な違いがあります。
それは?
街の銭湯には諸事情もあり、昇り鯉、昇り龍、桜吹雪、不動明王などが身体に描かれている方々も入浴している。
です、スーパー銭湯はほとんど禁止ですよね?
しかし、街中の銭湯はその規制が緩いので、それが独特の煩くない、昭和の緩やかなノンビリとした空気感に繋がっているんです
厚労省の国会答弁でも、銭湯に於ける、その案件論じられましたが、法律では禁じられていないんです。
先日も四国、高松市で行った銭湯、良かったなぁ〜
番台に、おばちゃんがいて入湯料払い、湯気立ち込める風呂場
見渡せば爺ちゃんばかり(笑)
掛け湯してザブーン🎶
その地方の方言で話しする馴染み客同士
鼻歌歌う爺さん(笑)
また、風呂場に響いて反響して上手いんですよ、歌が!🤣
稀薄になった現代、泥臭い人情味を感じられる数少ない場所が街中の銭湯
10分ほど湯に浸かり、サウナへ🧖♂️
至福の時ですね✨
40分ほどノンビリして風呂から上がり、体拭きドライヤー
銭湯で小銭は必須ですよ
カシオワールドで高知県安芸市に宿泊していた時は、目の前が太平洋の大海原🌊
の銭湯で
高知弁の爺ちゃん達のなか、湯船に浸かり
湿度ある高温サウナに10分、蛇口から流しっぱなしの冷たい水風呂に汗流しザブーン🎶
サウナー、風呂大好き人間としてはかけがえの無い時間ですね