太平洋住友VISA
2日目に親指を痛めてしまった為スコアは伸びなかったが、小斎平プロのポテンシャルの高さを知る4日間でもあった
プロは自分でトラックマン(ボールのデータを取る機械)を持っているが、その数値をみてビックリした
左側に表れているが、ヘッドスピード51.7
飛距離333ヤード
試合中振りにいくともう少し飛びそうな雰囲気はある
しかしこれだけのスピードがあるとショートウェッジのコントロールに課題
ここが上手くいけば常に上位進出ができそうだ
試合中の4日間の計測データでも上位にいる
そして向上心が高く、3日目に同じ組で回った堀川プロにもわからないことを聞きに直球勝負
決して器用ではない小斎平プロの質問に堀川プロは丁寧に教えてくれた
小斎平プロには早くも太平洋クラブ所属、エリートグリップなどのスポンサーがついている
エリートグリップは今大会にもショップを出していて、グリップの他にもいろいろな商品を出していた
今週はサードクオリファイを受けている
狭き門をくぐり抜け、来シーズンもレギュラーで活躍してもらいたいものだ!
頑張れ!ゆうわプロ!
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