ツアー

ラグビー日本代表とキャディ界

第50回

東海クラシック記念大会

三好カントリークラブ

2019年10月5日

調べてみると、ラグビー日本代表対サモア戦が近くの豊田スタジアムでやっているではないか!

チケットは当然ないので、試合が終わり、すぐにパブリックビューイングがある豊田スタジアム近くのスカイホールへ

キックオフが19:30

夜6時半すぎに着くと人はマバラ

あれ?と思うと、パブリックビューイングがもう夕方の4時に締め切ったらしい

仕方なく豊田スタジアムに向かい、おこぼれの歓声を聞きに行く

もう見たくてたまらなくなってくる

駅に戻り、スポーツバーを探すがどこもいっぱい

キャディしたあとだったので足も結構疲れてきた上に、飲み歩きしたから結構いい気分

やっとたどり着いたスポーツバー

そこでラグビーの良いところ、国境関係なく盛り上がり、感動の日本代表トライシーン

ラグビーのよいところは、試合を見に行ってもスタンドが相手チームとの境がない

笛が鳴り、ノーサイドになった瞬間、選手、観客がたたえ合う

そう考えるとゴルフもそういうところがあり、試合が終わると握手をしてたたえ合う

ちょっと待てよ!

キャディ界も同じ組のプレイヤーのバンカー直したり、ボールを拭いたり、助け合っている

しかもプロキャディにはいろんな国籍の人がやっていて国境を感じない

ちょっとまてよ!

こんな事を考えていると、ある事に気づく

キャディ界に日本代表ラガーマンに似たやつがいる

田村優 こと 溝口キャディ

バックス松島幸太朗 こと 串田キャディ

最後に

リーチ マイケル こと ラジーブ

(フィージー出身)

まだまだいるかもしれないラグビー日本代表に似たキャディ

あと12人探して、キャディラグビーチームを作るぞ

(あくまでも質を求めないでくださいね)

全国の3選手ファンの皆様、だいぶ違うとおもうかもしれませんが、お許しください

 

ABOUT ME
渡辺 宏之
1971年6月21日生まれ。神奈川県出身。 東洋大学を卒業後、スキーのインストラクターをしながら小中学の同級生、久保谷健一がプロになったことでツアーキャディーに。 2002年に久保谷プロの2週連続優勝の後、2003年USツアーに本格参戦。 2004年から倉本プロのキャディーを務め、2006年から07年はアメリカシニアツアーに参戦。 女子ツアーでは服部道子プロ、古閑美保プロ、諸見里しのぶプロのキャディーを務め、優勝に貢献。 2010年、14年ではシニア賞金王、倉本プロの専属キャディーを務める。 2012年、15年には、I・J・ジャンプロのキャディーを務め、中日クラウンズで2度の優勝。 日本で開催されたUSPGAツアー「ZOZOチャンピオンシップ」では、2021年、マッケンジーヒューズで4位。いままで自身アメリカツアー最高位13位を上回る。 2022年もピーターマルナリティのキャディとして2年連続の参戦。 その年、倉本昌弘プロ(67才)のエージシュート「63」のマネジメント力を間近で感じる。