本日より始まるPanasonic open
香妻陣一郎プロと参ります!
さて会場である兵庫県東広野GC、、、廣野GC中興の祖 乾豊彦さんがコース設立・監修などを手掛けた美しさと戦略性を兼ね備えた名コースです✨
1997年日本女子オープン開催時の優勝者、岡本綾子プロは優勝したけどコースには負けた、、と名言残されておりますが、この岡本さんの一言が全てを表していると思います。
東広野GC、、昨今の男子プロの飛距離、パワーから行きますとコースの長さは余り感じられません。
しかし、点のゴルフ、特にティーショットで何となく、、でなくポイント、点を要求されるコースです。par 3もNo.11以外は全て池がギリギリまで絡み風と番手、球筋と落とし所を決めてからショットしないと一時の油断が万事休すになります。
だからこその素晴らしいトーナメントコース✨
火曜日、香妻陣一郎プロは出水田大二郎プロと東広野GCアウトコースをラウンドしました。
No.7 打ち下ろし見て実質距離ピンまで166ヤードでした
No.7 風は右横の西風
香妻陣一郎プロ7アイアンでした、出水田プロも7アイアン
切れ味鋭いドロー持ち球の陣一郎プロ
日本人では中々打てないパワーフェード持ち球の出水田プロ
これだけ球筋によって出球とスィング違うんですね〜🎶
男子プロの魅力は、プロ野球と同じで異次元、えっ?を普通の流れでこなしてゲーム組み立てていく所にもあります。
続くNo.8のpar4
美しさ、戦略性兼ね備えた東広野GC
日本ツアー男子プロ、アジアンツアーからもビッグタイトル目指して猛者が来日しています
Panasonic open
食わず嫌いはいけません
女子ツアーも面白いですが、一度男子ツアーを生でご観戦頂ければ嬉しいです😊
大会詳しくは