ツアー

フジサンケイクラシック

今週の男子ツアーはフジサンケイクラシックです。今年も全長7,566ヤードと長い富士桜カントリー倶楽部で開催されます。

今年は9番、18番ホールのグリーン、グリーン周りの若干の改造がありました。今回はそのあたりをもう少し詳しく見てみましょう。

No.9 441ヤード PAR4

今年はグリーン手前にバンカーが出来、グリーンも右側が少し小さくなり、グリーン右奥の傾斜が変わりました。

元々ティーショットの出来が大事なホールでフェアウェイを捕えられずにラフなどに行ってしまった場合、昨年まではグリーン手前の広いエリアに持っていければとあとはアプローチで切り抜けられる思っていましたが、今年は上記の通り

このバンカーがあるため、少し考えないといけなくなりました。ただこのバンカーの右奥は

少しは昨年までのように芝が短いエリアがあるので、ティーショットが曲がってしまった場合、このあたりからのアプローチ勝負になるでしょう。ただこちらからのアプローチはピンが左にあるときは視界に池も入ってきますから易しくはないです。またこちらから池に向かって傾斜しています。このあたりも難しいホールになっている要因ですね。

色々難しいことを書いてありますが、ティーショットを成功させればそれほど長いクラブを持たずに2打目を打てますのでバーディーチャンスになる可能性は高いです。ただピン位置によってはチョッとしたミスが池に入ってしまうリスクもあります。上手くこのホールを抜けて後半のホールに行きたいですね。

No.18 465ヤード PAR4

このホールも改造がありました。グリーンの左が少しだけ大きくなり、バンカーが出来ました。

また右もほんの少しだけ大きくなりました。右側は刈り込んでありますから右へ行ってしまったら転がり落ちてしまうのでピンからどんどん離れていきます。

ただこの改造もそこに近いピンのときに狙っていった場合のミスのときに影響を受けるのかなと思います。昨年までと同じように安全に行っている選手にはそれほど影響を与えないと思います。

では18番の攻め方としては、まずティーショットですが右のバンカーは避けたいです。入ってしまうとアゴが高いのでグリーンを狙うことはほぼ不可能ではないでしょうか。ほぼ同じ距離で入る左のバンカーに入ってしまったほうがグリーンを狙えます。

2打目は先程述べた通りですが、付け加えるとしたらグリーンまで打ち上げますので距離感が難しいです。なのである程度の距離の余裕を持たせたジャッジが必要かと思います。

改造された2ホールがどう変わるのか注目です!

今年はこの改造された2ホールがありますが、選手たちが気になっているのは

おそらくこのラフではないでしょうか⁉️

この写真はまだ打てるかなというところですが、長い所はもっと長く、出すだけになりそうです。今年はフェアウェイキープがかなり大事になります。距離があるコースだけに飛距離を取るのか、確実性を取るのか悩みどころです。今年は例年以上に耐える試合展開になりそうですよ!

 


pxg

 

ABOUT ME
関根 淳
関根 淳
1975年5月24日生まれ。日本大学卒業。通算2勝。 空気のような存在で居たい。終わってみれば『そう言えばいたなぁ〜』と言われるぐらいの存在で居たい。 しかしクールの中にも煮えたぎる熱き思いが、スポともGC通信で爆発するかも、、、 2010年からは丸山茂樹プロ専属キャディーを務め、2015年からは山下和宏プロ専属キャディーとしてツアー参戦する。 2019年は片山晋呉プロ、堀川未来夢プロ、脇元華プロのキャディーを務める