大都会、都心、人が集まるところではなくて、郊外に名店と呼ばれる店を構える料理人は数多くいます。
その店で食事をするためだけに、訪れる価値がある、また料理人自らもソレを自負して店を其処に構えているとおもうのですが、兵庫県三田市
三田牛や三田産松茸、後はゴルフ場も沢山あり、大阪駅からJRで一本約40分ために、ベッドタウンとして発展してきた町です。
そこにあるのが
こにし家(こにしや)


日本料理の真髄極められた親方と、ワインの造詣深い若主人
焼き、揚げ、蒸し、煮る
素材を吟味し産地と旬にこだわり、和の真髄求める親方と新しい血、伊吹吹き込む若主人の織り成すフュージョン
当日も日本酒とワイン
日本料理、天ぷら、〆には若主人によるニギリ
夢の様なひと時でした・・・
まずは

グリーアスパラ
スッポンの煮こごり
赤ウニのすり流し

ナスの山椒味噌あえ


三田牛いちぼと破竹の山椒煮
ここから、天ぷらに参ります
先ずは?


瀬戸内の天然車海老をレモン、塩で

白海老


ダシですが
日本一美味い天ぷらダシだと思います
吟味された素材から抽出されたダシ ヤバし・・・

ホワイトアスパラ


賀茂茄子
パリッとサクサク、ふわ〜っと、ホッコリ
口中が4段階、そこにダシが染み入り
美味也

天竜川の天然鮎
内臓の香り素晴らしい✨
そして、ここで1970年
今から、49年前のヴィンテージワインの登場🍷


まだ生きている!
生きているどころか、放たれ時が過ぎるほどに香り発し、49年の時の流れを刹那に輝こうとするエネルギー感じる、素晴らしいヴィンテージ🍷
そして
蒸し鮑の天ぷら

トウモロコシ


フルーツトマト
そして、ここから若主人によるニギリです
まずは

淡路島のアブラメ(アイナメ)
ブリブリ、噛むほどの旨味

シマアジ
山椒醤油がアクセントとなり旨し



能登沖のノドグロ
今まで食べたノドグロで一番美味しかったですね
シャリを包み込み、喉すぎる時には雲散霧消
秀逸なる一貫

宮津産生トリガイ
ブリブリ肉厚、甘さ満開の生トリガイ

瀬戸内天然車海老
火通し加減もまた絶妙


アナゴ手巻き
そして〆の一品は


口中に清涼感
涼しい風を運んでくれた素麺
ジュンサイ入ったダシがまた旨し
今回は特別に親方と若主人のコラボで
鮨御膳
とも言うべき内容で通常、このコースは無いのですが、日本料理の奥深さと日々新しい価値の探求されている料理人に凄味を感じた至福の時間でした✨
今宵も楽しゅうございました
178店目
