男子トーナメントも6試合が終わり、浅地洋佑プロ(ダイヤモンドカップ)、大槻智春プロ(関西オープン)、堀川未来夢プロ(日本ツアー選手権)3名のプロが初優勝を飾りました。
今回の記事はこの3名のプロの2019年のデータを分析していきたいと思います。
1人目浅地洋佑プロ
浅地プロのデータを見てみると、FWキープ率12位、リカバリー率17位、サンドセーブ率2位とショートゲームの上手さがデータとしても出ています。
2人目大槻智春プロ
大槻プロのデータを見てみるとFWキープ率14位、トータルドライブ8位、サンドセーブ31位、リカバリー率21位と正確なドライバーがデータとして出ています。
3人目堀川未来夢プロ
堀川プロのデータを見てみるとFWキープ36位、リカバリー率18位、サンドセーブ率12位、パーセーブ率17位、平均パット10位と全体的にレベルが高いです。
そして3名のプロの1Wの平均飛距離が、浅地プロ280ヤード(83位)、大槻プロ290ヤード(43位)、堀川プロ281ヤード(80位)とそこまで飛距離の出る選手ではない事も驚きです。
年々トーナメントのコースセッティングもハードになる男子ツアーですが、ダイナミックな1Wの飛距離だけではなく卓越したショートゲームにも是非注目して観戦して頂ければと思います。
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