御機嫌よう〜
高田です!!
先週は谷口徹プロとシニアツアー
『スターツシニアゴルフトーナメント』
に行ってきました!!
谷口プロにとっては昨年の日本シニアオープン以来のシニアツアーでした!
シニアツアーはレギュラーツアーとは違った和気藹々とした雰囲気もありますが、
2017年、2018年大会2連覇している最強プラヤド・マークセンプロの大会3連覇を阻止すべく、
周りの方々から相当期待され、プレッシャーがありました😑
大会は初日からプラヤド・マークセンプロが首位に立ちました。
2日目終わっても首位で、谷口プロは1打差2位から迎えた最終日、、
前半からスコアを伸ばすプラヤド・マークセンプロに対して伸び悩む谷口プロ、
前半終わって8アンダーの谷口プロに対してプラヤド・マークセンプロは12アンダー、
差は4打に広がりました😨
しかしそこから好調なプラヤド・マークセンプロの歯車が狂い始めました!
11番パー4をボギーにすると、
13番パー4ではティーショットを左の林に曲げてボギー、
14番パー5でもティーショット左に曲げ、そこから上手に出してパーオンするもまさかの4パットのダブルボギー、
谷口プロはすかさず14番をバーディーとしプラヤド・マークセンプロを初めてリードすると続く15番でもバーディー!リードを広げました!!
さあこのままと思った16番、
グリーンに上がるとそこから見える17番ホールのティーイングエリアでは前の組が待っていました。
前の組のキャリングボードを見ると、
なんと倉本昌弘プロもその時点で谷口プロと並んで10アンダー!
スコアボードがハーフターンから無いので全く気付きませんでした😨
そこからはお互いに18番パー5をバーディーとしプレーオフになりました。
プレーオフではセカンドをミスした谷口プロに対して、
グリーンサイドまで運んだ倉本プロ、
最後のワンピン弱のバーディーパットもど真ん中から入れました。
惜しくも谷口プロ優勝とはなりませんでした。
倉本プロ優勝おめでとうございます!!
とても悔しかったですが、
また次戦、ダンロップ・スリクソン福島オープンから頑張ります!!