ツアー

初めてのツアーバイト② ~立命館大学ゴルフ部~

こんにちは。ゴルフ部4回生の大山力也です。

次回に続き関西オープンでキャディーを務めて学んだことなどを書いていきたいと思います。今回は特に、プロの方のキャディーを務める中で、学んだ技術等に着目して記事を書いていきます。

私のついた高橋賢プロのプレースタイルについて、私なりの分析を行いましたのでそちらを述べさせていただきます。ドライバーに関しては、とにかく曲がらず直線的に飛んでいくボール。中弾道のボールは常にフェアウェイをとらえ、パーオンが常に外さない印象でした。

今回のKOMAカントリー倶楽部は、距離がない分グリーンが非常に難しくボールの落としどころには苦労する選手が多くいましたが、高橋プロは確実にグリーンの良いポジションをとらえている印象でした。

そして、プロの凄さを実感した部分、学生との決定的な違いはグリーンです。

高橋プロは、どんなに急斜面のパットでも確実に2パットで抑え、また、2メートル強の下りのパットは確実に1パットで沈めていた印象でした。

ドライバーで300ヤードの飛距離が出ても、50㎝のパットを外してしまえば意味がない。

ドライバー、パター、これらが高次元で融合することがプロの第一条件であることを学びました。

言葉ではこう言っていますが、実際のところものすごく難しいと思います。

また、とんでもないラフからの脱出の確立がほぼ100%であるという事。これは自分の中でとても驚いた点です。長く伸びたラフの中に沈むボール、普通では諦めてフェアウェイに何とか出そうとするのが精一杯。

しかし、高橋プロはそんな状況においても確実にグリーン方向にボールを飛ばし、グリーンをとらえられなかったとしても、花道にはボールを置いていました。

凄い力がかかっているのかなと思い、観察していると結果は意外にも逆。

優しい力で(ハーフショットより少し強いくらい)ラフからボールを脱出させていました。

どれだけラフが生い茂っていても、基本アイアンは金属。純粋な重みだけで、ラフをかき分ける力があります。

その為、確実にボールをとらえるためにあえて力を抑えることでボールをとらえている印象でした。

私は、その後ラウンドにてすぐに実践してみたところ、本当にボールをうまく脱出させることが出来、なおかつ深いラフからでもグリーンを狙うことが出来るようになりました。

確実に飛距離を出すために、敢えてスイングの勢いを落とす。よく8割スイングなどの言葉を耳にしますが、これは間違いなく有効です!

他にも、様々なスキルがありますが、以上が私が感じた技術面でのプロの凄さです。

自身に生かせるところも多く、すぐに実行できるものもありました。重要なことは当たり前のことを、常に当たり前に遂行するという事。

これがゴルフにおいて高次元で達成されたとき、初めてプロに知被けるのではないでしょうか。

 

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立命館大学ゴルフ部 関西学生連盟男子一部リーグ、女子二部リーグ 現在、1回生から4回生までで56人の部員が所属。そのうち8割がゴルフ初心者