こんにちは。
立命館大学ゴルフ部の西能です。
ついに元号が代わりに令和元年となりました。私は勿論平成生まれの若輩者ではありますが、それでも月日の流れを感じ、感傷に浸っております。しかし令和の時代は、私たち若い世代の時代かもしれません。変化を恐れず、さまざまなことに意気軒昂な姿で取り組みたいと思っております。
さて、男子春季1部リーグ(以後、春リーグ)特集第3弾は、春リーグの出場選手と応援についてお伝えしたいと思います。
春リーグまで3週間と迫り、ついに登録メンバー7名が決定致しました！今回の春リーグは新1年生が2名メンバー入りし、若い力の躍動が全国出場への鍵となってくるメンバーとなりました。
1. 櫻井隆輔(さくらいりゅうすけ)
昨年はPanasonic Openへの出場も果たした頼れる主将-4回生
2. 寺田麗紅斗(てらだりくと)
練習量はチーム1！ひたむきな姿でチームを引っ張る次世代のエース-3回生
3. 今井健(いまいけん)
飛ばしはチーム1！爆発力を秘めた次期主将-3回生
4. 朝日彪我(あさひひゅうが)
ここ1番に強い！小さな勝負師-3回生
5. 萩原璃仁(はぎわらりひと)
体格なら誰にも負けない！去年からレギュラーを張る実力者-2回生
6. 住本大雅(すみもとたいが)
名門滝川第二出身！小野ゴルフをチーム1知る戦略家-1回生
7. 中川拓海(なかがわたくみ)
櫻井主将の背中を追って入部した期待のホープ-1回生
以上、7名が春リーグのメンバーとなります。先述しました通り、最上回生は1人とフレッシュなメンバー構成ですが、1人1人実力を備えてた選手達です。これからの投稿でインタビューを交え、プライベートなところまで？選手を詳しく紹介していきたいと思っております。乞うご期待下さい！
次に、応援についてご紹介したいと思います。7名の選手をバックアップのはキャディだけではありません。我がゴルフ部は、関西1部校のなかでも有数の部員数(約50名)を誇り、1部リーグでは部員全員で応援を行います。そのため、応援の声と人数では既に関西の1位を獲得していると言っても過言ではありません！
しかしながら、プロの試合とは違いプレー中の選手を追ってコースを移動することは出来ません。そのため、スタートホールのティーショットと上がりのグリーンの計4回しか声援を送ることは出来ないのです。それでも、選手達には大きな力となっています。私自身、リーグで試合に出場させていただく機会を貰いましたが、チームメイトの姿を見るだけで、「やってやろう」「いいところ魅せたいな」と思っていました！笑
一方で、朝イチのティーショットは他のチームを含めると約70〜100人の人に見られるため、結構緊張します。。
想像してみて下さい、、
『水平線から昇り始めた朝陽の光を浴びて、靄がかったティーグランドに1人静寂の中に佇み、100人が自分の動きを固唾を飲んで見守っている光景を・・』
想像力豊かな方は、これだけで緊張したかもしれませんね！笑
応援はプレッシャーをかけるわけではありませんが、このお陰でいい緊張感を持ってスタートできるのではないでしょうか⁉︎ プロの試合だと横断幕を持った方などもおられますが学生の試合は禁止されています。その代わりに、チームのユニフォームを全員が着て声を出して応援します。ある意味学生らしく、心の通ったチームという組織だかこそ成立するのかもしれません。
今回の春リーグも、関西1の応援団の声援を背中に受けて選手達はプレーをします。読者の皆様も、心の片隅で選手に応援団へ声援をよろしくお願い致します。
本日の春リーグ特集は、春リーグの出場選手と応援についてお伝えしました。長文を最後まで読んでいただきありがとうございました。
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