ツアー

小田キャディ、カレーに3000円⁉

今週は浜野GCでのPanasonic レディース、原英莉花プロとコンビを組まさせて頂きます。

さて、先週のフジサンケイレディース、川奈GCでの開催でしたが、2004年までは男子のフジサンケイクラシックが開催されていて、それ以来15年ぶりの川奈でした、、、

しかし何も川奈は変わっていませんでした。

そこに川奈が川奈たる所以

名門 川奈と聞いて思い出すのが、2001年だったでしょうか?

今、武藤俊憲プロ、有村智恵プロキャディ務めている小田亨キャディ

メガネ姿、沈着冷静で物腰柔らかな小田チャンですが、今から18年前は小田キャディ、ツアーキャディとして駆け出しの時代

当時の雰囲気や仕組みも、今のようにツアーキャディ、プロキャディという立場、仕事が認められておらず、選手の運転手、カバン持ち、宿泊予約・日程管理、夕食段取り、キャディ、時には選手のマッサージetc

何でもしていましたし、今思えばメチャクチャ大変ですが、それが当たり前でした。

そう、小田キャディですね、、、

2001年フジサンケイ、とある男子プロのキャディ予定で川奈にやって参りました。

そのプロが到着するまでに、すぐに練習場から練習ラウンドに行ける準備もし、今か今かと選手到着を待っていました。

その選手、コースに着き大会参加のレジストレーションを、、、その時、問題発生‼️

なんと、その選手は

帯同キャディで申込しておらず、ハウスキャディになっていました。

このルールは変更不可です、、、男子ツアー、女子ツアーも規定ありますが、前週の金曜かな?までに届出しないとダメなんです

しかし、登録ミス、、正直、小田チャンには1%も非がありません。

今でしたら、その1週間という貴重な時間を空けているので、選手も当然最低、交通費やらかかった経費、1週間の基本料金支払ってくれると思いますし、支払って当然だと思いますが、先程も申しましたが、当時は、キャディが何も言える雰囲気も仕組みもなかったんです(涙)

小田キャディの呆然と立ち尽くす背中、今でも忘れられません。

しかし、小田キャディは大人ですね、分かりました、了解です。

の言葉とともに、帰ろうとしました。

しかし、小田キャディが私に

「オギチャン、川奈ホテルのビーフカレー3000円するの知ってる?アレ食べて帰るわ!」

私達の当時の3000円って、貴重な金額、しかも仕事無くなったのに、カレーに3000円も⁉︎でしたが、小田キャディはレストランに消えて行きました、、、

昨日、小田チャンに連絡しました。

「小田チャン、あん時のビーフカレーの味、覚えてる?」

小田キャディ

「全く覚えてへんわ!(笑)」

平成から令和に・・・

私は先週初めて川奈ホテルでビーフカレーを食べました。

3000円

小田チャンに報告あります🤚

川奈ホテルのビーフカレー、メチャクチャ美味しかったよ!😄

来年は小田チャンと2人笑顔で、川奈ホテルのビーフカレーを堪能したいと思います。

その時は、当時と違い食後のコーヒーも味わいながら(笑)

 


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ABOUT ME
小岸 秀行
小岸 秀行
1973年11月8日生まれ。立命館大学経営学部中退。 1995年福澤義光プロのキャディーをきっかけに、ツアーキャディの道へ。過去に岡本綾子プロ、細川和彦プロなど、2008年から5年間矢野東プロと専属契約。2013年からは川村昌弘プロと専属契約し「パナソニックオープン」優勝。 2019年度は女子ツアーメインで参戦する。 通算6勝