こんにちは。
立命館大学ゴルフ部の西能です。
男子春季1部リーグ(以後、春リーグ)特集第2弾は、春リーグのキャディとチーム伝統の秘密兵器をお伝えしたいと思います。
はじめに、キャディについてです。大学ゴルフでは、今回の春リーグのように団体戦を戦う際に、チームメイトをキャディとして指名しラウンドに臨みます。先日お伝えしたように春リーグの1日目は、2ラウンド行いますので選手は当然ながら、キャディも大変です、、
意外と面白いのはキャディの選び方で、選手の性格によって好みが出ちゃいます！
ゴルフは自分でやると決めて、心のオアシスとして女子部員にキャディを頼む選手。心穏やかに回りたいからと1番仲のいい友達にキャディを頼む選手。きっちりやりたいということで、先輩にキャディを頼む選手。
と選手色が出ると思っています！笑
いつもはチャラけてる選手が、1番真面目にキャディチョイスしたりしてます。ゴルフというか試合は、色んな姿を引き出してくれるのでイイですね！
多くの方は、学生といえば担いでラウンドをしてるイメージだと思いますが、大正解です。個人戦の場合は、キャディは付かず自分自身で担いでラウンドしますし、練習も担いで行います。だからこそ、チームとして戦うリーグ戦は特別なものがあります！
次に、チーム伝統の秘密兵器を紹介したいと思います。秘密兵器⁉︎とアピールしておきながら、実際は、スポともの関根プロキャディの投稿でお馴染みのヤーテージブックです！しかしながら、皆様が思い浮かべるようなヤーテージブックとは、一味違います、笑
ご覧いただけたでしょうか。チーム伝統の秘密兵器は、1.2回生お手製のヤーテージブックです！春リーグのメンバーは7人で、キャディも含めると14冊ヤーテージブックが必要になりますが、流石に買い揃える財政的な余裕はありません、、笑
ある種のこの逆境を打ち破ったアイディアがコピーをして利用するということでした。少なくとも私が入部した4年前からずっと続いております。他大学は、購入しているところもありますが、なんだか泥臭いところが立命館らしいと思っています！笑笑 ラウンド中も作ってくれたチームメイトの想いを背負って、選手達がゴルフをしています。
しかし、秘密兵器にも課題があります。それは、ヤーテージブックの情報をフルに使えていない点です。これは、アマチュアあるあるかもしれませんが、ある意味情報量が多く選手キャディ含めて有効活用出来ていないのです。スポともに投稿されているプロキャディの方々に、是非一度講義をしていただきたいと思っております！
本日の春リーグ特集では、キャディとチーム伝統の秘密兵器をお伝えしました。次回からは、出場選手の紹介をメインにお伝えしたいと思っています。
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