こんにちはサムライです。
本日は今までに無かった発想のウエッジをご紹介
大阪に本社をかまえるレアルスポーツさん
代表の吉田さんはJGTOのツアープレーヤーで
チャレンジツアーにも参戦していたプロゴルファー。
現在はクラブ制作の他にレッスンも行い、生徒さんの生の声を
クラブ制作に反映させています。
そんなレアルスポーツさんのゴルフブランド
「Grandistaグランディスタ」のウェッジ
今までのウェッジとどこが違うのか?ですが
重心が高く、重心距離が短いという点です。
通常のSWのヘッド重量は約300gに対しグランディスタは約305g
5gの違いですがこの数字以上に性能に差が出ます!
なぜか?と言うとヘッド本体は約290gでとても軽く
ネック(ソケット)に15gのタングステンソケットがつくため
重心が高くなり、短くなる仕組み。
通常のソケット
素材:セルロイド 重量:1~2g
グランディスタのソケット
素材:タングステン 重量15g(セルロイドの約10倍の重さ)
ウェッジに悩みを抱えるゴルファーがお助けクラブを想像すると
ソール幅が広く、重心が深く低いモデルが一般的ですね。
重心が深く広いとクラブヘッドは下の写真の様な動きをしやすくなります。
この方向だとダフリ、すくい打ちの方向に動き、悪い動きを助長します。
このグランディスタは高短重心のため下の写真の様な動きをしやすくなり
結果、ハンドファーストに打ちやすくコンタクトしやすい結果になります。
ミスをしても結果の出るクラブを選ぶか、
ミスを減らし原因の動きを改善させるクラブを選ぶか、
ウェッジに悩むゴルファーは一度試す価値はある商品ですね。
では
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ゴルファーズ・ガレージ・サムライ
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