ツアー

フジサンケイレディスクラシック

今週は男子ツアーがオープンウィークですので女子ツアーに来ています。

世界のゴルフコース100選にも度々選ばれる川奈ゴルフコース富士コースで開催されるフジサンケイレディスクラシックです。最近のトーナメントでは数少ない高麗グリーン、そしてアゴの高いアリソンバンカー、また風が強く吹くことが多いシーサイドコースでもあります。

今回もコースを少し覗いてみましょう!

No.17 172ヤード PAR3

打ち上げのPAR3。距離も特別長いという訳では無いのですが、風を強く感じ、手前はかなりえぐれていて、小さなグリーンを狙わないといけません。ここに落としてしまうと5メートル以上上にあるグリーン面へのアプローチになってしまいます。奥からというと下り傾斜と芝目で思ったより転がる感じですので気をつけたいですね。乗ったらバーディーチャンス、乗らないなら手前と奥どちらが良いかといえばグリーン面の見える奥でしょう。試合中は迷ってしまうことが多くなります。なので練習ラウンドからこのあたりのことや、やるべきことをしっかり確認出来ているかがカギになるでしょう。

No.18 380ヤード PAR4

ティーイングエリアからずっと打ち上げのPAR4。ティーショットのランディングエリア、2打目の付近は馬の背のようになっていて、右目に行ったら右に行きやすい、左目に行ったら左に行きやすい感じになっています。見た目のフェアウェイの広さの割には実際は狭いかと思います。

2打目もかなりの打ち上げで、手前のバンカーはかなりアゴの高いアリソンバンカー。ここに入れてしまうと難しくなりますので避けないといけません。そうなるとピンより奥からのパターやアプローチの可能性が高くなりますが、17番グリーンより傾斜が少ないので攻めやすいと思います。ただ前のホール17番の影響か、傾斜が転がるようにも見えるのでショートする選手が多く見られるかもしれません。そのあたりを気をつけて攻めたいですね。

トーナメントでは数試合しかない高麗芝のグリーン。ミスパットしたら入らないグリーンです。アプローチも落とし所によって転がったり、転がらなかったりといつもと違う感覚に選手も少し戸惑うかもしれません。

風も強く、グリーンも小さいのでなかなか乗らないでしょう。いつもと同じようにならず、イライラすることも多くなり迷いが出てくるかもしれません。

そんなとき自分自身を信じて、自分らしさを出してやり切れた選手が上位に絡めるのではないでしょうか⁉︎

2005年に川奈に舞台を移してから優勝者の半分は初優勝。難しいコースですが、何かがあるのでしょう。周りに便乗して僕も言います。“平成最後”の優勝は誰になるのか⁉️また新たなヒロインが生まれるかもしれませんね!

 

ABOUT ME
関根 淳
関根 淳
1975年5月24日生まれ。日本大学卒業。通算2勝。 空気のような存在で居たい。終わってみれば『そう言えばいたなぁ〜』と言われるぐらいの存在で居たい。 しかしクールの中にも煮えたぎる熱き思いが、スポともGC通信で爆発するかも、、、 2010年からは丸山茂樹プロ専属キャディーを務め、2015年からは山下和宏プロ専属キャディーとしてツアー参戦する。 2019年は片山晋呉プロ、堀川未来夢プロ、脇元華プロのキャディーを務める