ツアー

全米プロゴルフ選手権開催まで6週間❗️

今年の全米プロゴルフ選手権は、僕のホームコースであるBethpage Black Courseで開催されます。

5月16日の予選ラウンド開始まで6週間、準備が着々と進んでいます。

先週末コースに行きましたが、スタンドの骨組みの設置、ホスピタリティーテントやグッズ販売の巨大なマーチャンダイズテントも作り始めていました。

実際に現場に行き様子を見ると、観客の声援や選手のショットのイメージが脳裏に描かれ、もう直ぐ生で味わえるんだと言う実感が沸いてきました。

ベスページは州立公園のゴルフ場ですので、ブラックコース以外は勿論オープンしていますが、驚くことに期間限定で4月13日から28日の月曜日を除く14日間のみ、午前9時から午後1時までのスタート限定でブラックコースを一般開放するそうです。

全米プロ開催前にプレイできるとは思っていなかったので、ピンポイントで週末に行ってプレイしたいと思っています。

予約できないので前の晩から並ばないとプレイできないこと間違いなし。そこだけがネックです。

また、僕自身スコアラーで金土日の3日間全米プロでボランティアすることが決定しました。

昨日大会本部からウェアやIDカード届き、いよいよ本番モードになってきました。

全米シニアプロは数年前に経験しましたが(崎山プロと小岸キャディとの出会いの場)、全米プロは初めてなので楽しみです。

これから徐々に出来上がっていく様子も写真に収めていきます。

余談ですが、先週末にBethpageクラブハウス脇でACURA NSXの展示販売が行われていました。

普段コースでは絶対に見ない光景に思わずシャッターを押してしまいました。

 

ABOUT ME
フランク 早川
1963年1月生まれ。アメリ生活45年、ニューヨークにてITのコンサルティング会社を営んでいる。ゴルフ歴40年、とにかくゴルフをこよなく愛している。40代の頃はニューヨークで5本の指に入る腕前で今でも多くのアマチュア大会に参戦している。現在のハンデは7と低迷しているが、ニューヨークのアマチュアゴルフ界では知らないものはいない存在。 2003年からPGA・LPGAツアー並びにUSGA Championshipにてスコアラーのボランティアをはじめ、FedexCup Playoff、PGA Championship、US Openの上位グループのスコアラーも任されるようにまでなった。 またTokyo 2020では、ゴルフの競技委員として招待されるまでのレベルになる。米国内のクラブフィッター、ティーチングプロ、PGAプロ、フィジカルスセラピストとの交友も深く、常にゴルフ関係の動向にアンテナを張って生活している。