すっかり春ですね!こんにちはサムライです。
今日はアマチュアゴルファーあるある
絶対やってはいけない事のお話し。
パターの調整にいらっしゃるお客様、かなりの確率で
グリップエンドにマーカーが刺さっている、、、。
パター以外にウェッジにも刺さっている方がいます。
この行為、絶対ダメですっ!!!!
このグリップエンドの穴の役割は
グリップを装着する際に空気が抜けるようにする為のもの
決してマーカーを挿すための穴ではありません!!
グリップ交換の際、水やゴミが入らないように
両面テープ等でシャフトエンドに蓋をします。
このように↓
マーカーを刺すことで、テープが破れ、湿気や雨の日の水等が
ここから侵入、、、。
ちょっと時間が経つとこんな惨劇に!!
シャフト内部が錆び錆び↓
シャフト内部はメッキされていないので直ぐに錆びが発生
コレ放っておくと折れますよ
折れたクラブが飛んで行ってギャァーァーなんてことにならないように
便利かも知れませんが絶対にやめましょうね。
では。
埼玉県朝霞市幸町2-5-23
TEL048-423-7750 FAX048-423-7751
ゴルファーズ・ガレージ・サムライ
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