プライベート

ゴルフフェア

パシフィコ横浜で開かれている2019ゴルフフェア

会場が大きいだけあって、出展ブースも多い

今回は日本ゴルフ殿堂入り式典も見学することができた

佐藤精一プロ、小林法子プロ、中嶋常幸プロ、森口祐子プロ

皆さんのコメントで、私が知らない時代のプロゴルフ大会のエピソードの話を聞いて、ほっこりした

やはりゴルフというスポーツの歴史は興味深い

その心温まる感じを引きずったまま会場をうろうろしていると、今度は新時代を築く等身大パネルが目に入った

キャディがこうやって広告の媒体になる有難い時代になってきた

初日は2万7千人くらいの来場があったらしい

ゴルフ界、これからも華やかな時代になってほしいものである

 

ABOUT ME
渡辺 宏之
1971年6月21日生まれ。神奈川県出身。 東洋大学を卒業後、スキーのインストラクターをしながら小中学の同級生、久保谷健一がプロになったことでツアーキャディーに。 2002年に久保谷プロの2週連続優勝の後、2003年USツアーに本格参戦。 2004年から倉本プロのキャディーを務め、2006年から07年はアメリカシニアツアーに参戦。 女子ツアーでは服部道子プロ、古閑美保プロ、諸見里しのぶプロのキャディーを務め、優勝に貢献。 2010年、14年ではシニア賞金王、倉本プロの専属キャディーを務める。 2012年、15年には、I・J・ジャンプロのキャディーを務め、中日クラウンズで2度の優勝。 日本で開催されたUSPGAツアー「ZOZOチャンピオンシップ」では、2021年、マッケンジーヒューズで4位。いままで自身アメリカツアー最高位13位を上回る。 2022年もピーターマルナリティのキャディとして2年連続の参戦。 その年、倉本昌弘プロ(67才)のエージシュート「63」のマネジメント力を間近で感じる。