みなさん、こんにちは。
ゴルフ部一回生の岡島です。
高校を代表して行われるスポーツは非常に多くありますが、その中でも今回は高校ラグビーについて触れていきたいと思います。
高校野球では”甲子園”、高校サッカーでは”国立競技場”に代表されるような、大体の高校スポーツでは”聖地”と呼ばれる競技場がありますが、高校ラグビーにおいては大阪府東大阪市にある”東大阪市花園ラグビー場”という競技場がそれに当たります。この花園ラグビー場は1963年に初めて、高校ラグビー選手権として使われました。そこから今に至るまで、一度も途切れることなく使い続けられてきました。また今年は、ラグビーW杯のための改修が終了してから初めての高校ラグビーになりました。
高校ラグビーに限らず高校スポーツは基本的にトーナメント制なので、1戦にかける思いや気持ちが全然違います。高校ラグビーでは全国大会に出て達成したい目標が学校によって違っていることが非常に関心をそそられるところでもあります。一つはもちろん優勝です。推薦を取ることが出来る強豪校の私立などはもちろん狙いますが、それが現実的でないところも少なからずあります。そこで、そのような学校が狙う目標が”元旦を花園で過ごす”というものです。これは2回勝ってベスト16になれれば1/1に花園で試合があることからそのような目標を狙う高校があります。このように高校によって、違う目標のために懸命に戦う高校ラグビーを見に行ってみてはいかがでしょうか?
以上、ゴルフ部一回生の岡島でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
立命館大学ゴルフ部のLINEアカウントを開設しました。
ご登録のほど、よろしくお願いいたします!
ABOUT ME