プライベート

最近の北陸地方天気

石川県の小松シニアからの富山県の日本女子プロ選手権

移動は楽だったが、2週間のほとんどが雨

しかもどしゃ降りばかり

そのような中でも、泊まっていた片山津温泉の「おもてなし?」

花火と雷

光と音の共演

どっちがどっちだかわからなくなっていく

シニアが終わり、富山から石川をドライブしていると海に何やら建っている

上には人?

この地方に伝わる日本最古の漁法師

「ボラ待ちやぐら」

ボラは音に敏感らしく、海の反射を避ける為にやぐらの上でじっと待ち、その下にきたら網を引く

なんとものんびりした手法だ

さすがに雷がなったら昔の人も慌てて逃げたに違いない

どこよりも一番先に雷が落ちそうだ

このような天気でも海に沈む太陽が見れる日本海

そんな景色が見れる北陸地方

魅力的である

 

 

ABOUT ME
渡辺 宏之
1971年6月21日生まれ。神奈川県出身。 東洋大学を卒業後、スキーのインストラクターをしながら小中学の同級生、久保谷健一がプロになったことでツアーキャディーに。 2002年に久保谷プロの2週連続優勝の後、2003年USツアーに本格参戦。 2004年から倉本プロのキャディーを務め、2006年から07年はアメリカシニアツアーに参戦。 女子ツアーでは服部道子プロ、古閑美保プロ、諸見里しのぶプロのキャディーを務め、優勝に貢献。 2010年、14年ではシニア賞金王、倉本プロの専属キャディーを務める。 2012年、15年には、I・J・ジャンプロのキャディーを務め、中日クラウンズで2度の優勝。 日本で開催されたUSPGAツアー「ZOZOチャンピオンシップ」では、2021年、マッケンジーヒューズで4位。いままで自身アメリカツアー最高位13位を上回る。 2022年もピーターマルナリティのキャディとして2年連続の参戦。 その年、倉本昌弘プロ(67才)のエージシュート「63」のマネジメント力を間近で感じる。