鮨好きにとり、聖地とも言うべき店が日本にはあります。
小野の御大の すきやばし次郎など有名ですが、ゴルフ場で言えば廣野GC、旧軽井沢GC的な鮨屋が銀座にあります。その名は
きよ田
余り緊張することないのですが、最初は緊張しましたね、この寿司太郎
予約取りたくても取れない、一見さんお断りで当日は、お世話になっている方に連れて行って頂きました。
銀座のど真ん中、泰明小学校近くにある、きよ田
サントリープレミアムモルツで喉を潤してまず
コハダとマグロ
ツマミも何点か頂きましたが、まだ他のお客様がいらっしゃってないとは言え、写真撮りまくるのも無粋ですから(寿司太郎はシャッター音しないアプリをダウンロードして親方の許可頂いてから撮影しております)
ツマミ頂き、プレミアムモルツから八海山へ
そして幻の酒 山形 高木酒造の十四代
この頃になると、親方の木村さんとも話を色々させて頂き、なんでも親方は大のゴルフ好き!
色々な話をさせて頂きました。
ニギリになりましたが、その自然体と放つオーラをニギリから初めて感じました✨
マグロ赤身
当日は大間の140キロのマグロでしたが、築地のマグロ仲卸「石司」が今、現在日本で1番良いマグロを優先的に卸すのが「きよ田」なんです
ですので、日本に何百何千と鮨屋あれど、選りすぐられたマグロのみが
手が空いていたら、手を洗い白木のカウンターとまな板を綺麗に吹く親方 木村さん
所作振る舞いも美しい✨
マグロ
酸味と旨味が噛めば噛むほどでなしに舌がマグロを感じた時から全体を覆い尽くす
鯖も美味也
なかなか行ける、二度と行けない店かもしれませんからね、、、
写真撮るより、親方の話聞き、雰囲気を感じ、鮨を愛でて、きよ田を堪能したい、、から余り写真を撮れませんでした。
器も素晴らしいものしか使用していません。
隣のお客様は魯山人で日本酒飲まれていました。
心の底から一流とは、最高峰とはを堪能させて頂き感じたのは、肩肘張らない自然体の鮨と店づくりでした。
私めには100年早いと感じましたが、一年に一回は自腹で行ける様に頑張ろう!と思いました。ちなみに皆さま気になるお会計ですが、お酒何を飲むか?何を追加で食べるか?によりますが、iPhone8を新品定価で一台買い+1ヶ月の電話代使用料金ぐらいです・・・
銀座 鮨 きよ田は日本一でした
今宵は特に楽しゅうございました✨
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