ツアー

暑さ対策要らず?避暑地北海道から軽井沢

meijiカップの行われた札幌国際ゴルフ倶楽部 島松コース

今年の北海道最高気温34度

それでもダラダラ汗をかくことなく、ジンワリにじみでる程度

しかしながら、今年試合中熱中症で倒れかけたカヨワイ豊永志帆プロは万全な対策

そこらで買ったチューリップハットをかぶり練習をする

もはや後ろからみると完全にプロではなく、そこらのゴルフ好きなお姉さん!いや、もしくはゴルフすらしないオバ○○

この日は風が強く、

「キャー、ハットが飛ばされちゃう〰」

と言って真剣に練習をすると、ベテランプロの雰囲気をかもし出す

スポンサーのヤマハ

TOSHIBA

だけど今一、体調が万全ではないプロは練習短め!

いや、体調がよくても短いかも!

すべて才能と感覚でやってきたゴルフファー!?

北海道から軽井沢に移動するとき、私はスカイマークを利用

音楽にはソフトバンクフォークスの応援歌がながれ、私達キャディのスポンサーにもなって頂いているネスレのコーヒーとキットカット

もっと洒落ていて、涼しくしてくれたのが、新千歳空港のスカイマークセキュリティゲート

荷物をのせるのがいつものカゴと

な、な、なんと、

ソリ!

なんとも涼しくしてくれるはからいだ

このソリ、冬はスキー場で使われるのかな〰?

 

 

ABOUT ME
渡辺 宏之
1971年6月21日生まれ。神奈川県出身。 東洋大学を卒業後、スキーのインストラクターをしながら小中学の同級生、久保谷健一がプロになったことでツアーキャディーに。 2002年に久保谷プロの2週連続優勝の後、2003年USツアーに本格参戦。 2004年から倉本プロのキャディーを務め、2006年から07年はアメリカシニアツアーに参戦。 女子ツアーでは服部道子プロ、古閑美保プロ、諸見里しのぶプロのキャディーを務め、優勝に貢献。 2010年、14年ではシニア賞金王、倉本プロの専属キャディーを務める。 2012年、15年には、I・J・ジャンプロのキャディーを務め、中日クラウンズで2度の優勝。 日本で開催されたUSPGAツアー「ZOZOチャンピオンシップ」では、2021年、マッケンジーヒューズで4位。いままで自身アメリカツアー最高位13位を上回る。 2022年もピーターマルナリティのキャディとして2年連続の参戦。 その年、倉本昌弘プロ(67才)のエージシュート「63」のマネジメント力を間近で感じる。