ツアー

世界のトーナメント

 

アースモンダミンカップ

賞金総額も高額だが、入場料も半端ない!?

平日5,000円

週末10,000円

しかしその分クオリティが高い

場内の飲食すべて無料

スタンドの椅子は豪華

トイレはエアコン付き水洗

テーブルにはウェットティッシュがある上に、スタッフが常にクリーンナップ

高いお金を払ってゆっくり見たいという人にうってつけのトーナメント

世界のメジャートーナメントは最低15000円はする。

それに比べれば安いものだ!

このトーナメントはマスターズに似た雰囲気も作り出している。

キャディは白いツナギに緑のキャップ

胸には今回の出場選手の中で、去年の賞金ランキング順

簡単に言えば数字が少ないほど強いプレーヤー!(去年までは?)

辻プロは

しかしこのトーナメントに久々に戻ってきた人がいる

見た目は弱そう

むしろそこらのオヤジ!?

いやいやこのお方が小平プロのキャディとして世界で優勝した「世界の大溝キャディ」である

お互い20年近くこの業界にいるが一緒に写真撮ったの初めてかもしれない

二人とも切磋琢磨してこの業界にかじりついている

今回も私は辻プロのキャディ件、インスタグラムのカメラマンとしてやっている

このような形でローアングル写真を撮っている

そんな私を辻プロは撮り返す

必死にこの業界にかじりついている感じがするでしょ!

そんなイタズラすきの辻プロだが、インスタグラムにこんなのをアップしてくれた優しいプロである

 

 

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ABOUT ME
渡辺 宏之
1971年6月21日生まれ。神奈川県出身。 東洋大学を卒業後、スキーのインストラクターをしながら小中学の同級生、久保谷健一がプロになったことでツアーキャディーに。 2002年に久保谷プロの2週連続優勝の後、2003年USツアーに本格参戦。 2004年から倉本プロのキャディーを務め、2006年から07年はアメリカシニアツアーに参戦。 女子ツアーでは服部道子プロ、古閑美保プロ、諸見里しのぶプロのキャディーを務め、優勝に貢献。 2010年、14年ではシニア賞金王、倉本プロの専属キャディーを務める。 2012年、15年には、I・J・ジャンプロのキャディーを務め、中日クラウンズで2度の優勝。 日本で開催されたUSPGAツアー「ZOZOチャンピオンシップ」では、2021年、マッケンジーヒューズで4位。いままで自身アメリカツアー最高位13位を上回る。 2022年もピーターマルナリティのキャディとして2年連続の参戦。 その年、倉本昌弘プロ(67才)のエージシュート「63」のマネジメント力を間近で感じる。