皆さま、こんにちは。
立命館大学ゴルフ部広報担当の徳田です。
今日は、前回紹介した合宿について詳しく書いていきたいと思います。
合宿は、春に一回(3月初旬)、夏に一回(8月中旬)あります。
各合宿において趣旨が決まっており、基本的にゴルフのスキルアップが第一ではなく、
”人間力を磨く”ということに重点を置いています。
・春合宿
例年場所は、東児が丘マリンヒルズゴルフクラブ(岡山県)で5日間おこなわれます。
東児が丘マリンヒルズゴルフクラブは、石川遼プロが15歳でツアー初優勝を飾ったマンシングウェアKSBオープンの舞台で、過去7度トーナメント開催の実績を持つ、中国地方屈指の名コースです。実際、レストランに優勝時のクラブやウェアが飾ってありました。
写真:前回行われた春合宿にて
前回合宿の趣旨は、”心と体を鍛え、礼儀・作法を学ぶ。” でした。
内容は月曜日~金曜日で初日1ラウンド、2~4日目1.5ラウンド、最終日1ラウンドです。
写真:前回行われた春合宿にて
個人的な東児が丘マリンヒルズゴルフクラブの印象は、昼食がめちゃくちゃおいしいこと、風がきつい日の15番ホールのアゲンストがやばいこと(わかる人にはわかる)です。
写真:前回行われた春合宿にて(海鮮丼)
・夏合宿
例年場所は、COCOPA白山ヴィレッジGC(三重県)で5日間おこなわれます。
COCOPA白山ヴィレッジGCはコテージや入浴施設など、設備が充実しています。
夏合宿は、その次の週に同じ場所でおこなわれるリーグ戦を想定して行われます。
前回の合宿の趣旨は、”個々のスキルアップとリーグ戦へ向けたチームの一体感を高める。”でした。
夏合宿は1回生にとっては初めての合宿なのでマナーや礼儀面を中心に、連日厳しいミーティングがはいります。
写真:前回行われた夏合宿にて(現主将の伊藤選手)
写真:前回行われた夏合宿の次の週のリーグ戦(同じ白山ヴィレッジにて)
合宿は、普段の練習より一層厳しい雰囲気でおこなわれるため、全員がひと回りもふた回りも成長します。
次回の投稿は、12/8(金)です!
次回は、2回生の大山が投稿します!お楽しみに!
立命館大学ゴルフ部T
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