暑中お見舞い申し上げます。
全国的に猛暑日が続いておりますが、呉々も水分補給は忘れず、夜中の睡眠時も熱中症にはお気をつけ下さい!
さて、私は7月某日滋賀県草津市にいました
何回か駅前ホテルに宿泊したことはありますが、街中を散策したことはありません。
しかも寿司太郎、滋賀県では寿司屋に行ったことありません。
色々な情報仕入れながらの街寿司を発掘も楽しい寿司ライフの一つです
江戸時代には草津本陣として東海道五十三次の京都を目の前にした宿場町として発展した草津
そんな草津市の宿場町としての雰囲気残す中に、寿司清は、あります。
昼食が遅かったので、軽めのものになりましたが、まずは生ビールで一人乾杯。
ウニをあてに
夏場の汗を大量にかく日々の夕食時の生ビールは至福の時ですよね。
そして、生ビール2杯目、そして活けアジのタタキ
そして生ビール3杯目。
やはり、天麩羅盛りでしょう。
街寿司の良い所の一つですよね、肩肘張らず居酒屋感覚でいけるって
そして、ここで、ビールから日本酒に。
「地元のオススメありませんか?」に
「ここから数百㍍ほどの太田酒造さんの不立文字はいかがですか?」
と大将
実はこの太田酒造さん。
江戸時代には草津本陣の関守として、今の市長さんの様な重役果たし、明治になり酒蔵をはじめました。
太田・・・
実は、江戸城。
徳川家康築城した今の皇居を一番初めに作った、室町時代の武将 太田道灌さんのご子孫なんです。
そして、メインは?
はこずし
先々代、約80年前に京都の鱧(ハモ)寿司からヒントを得て
京都では現在の貨幣価値に換算し3,000〜4,000円ぐらいの鱧寿司も売れるが、当時は田舎の草津では、その値段では商売にならない
では?
鱧を叩き伸ばして押し寿司にして、販売すれば安く提供出来るし、鱧の旨味も凝縮され絶対良い!から今に至ります。
それが?
店に歴史あり
ですね
寿司清
楽しゅうございました✨
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