6月某日
今日で3日続けての寿司。
大阪ミナミを出発し、北新地に店を構える
寿し 門司(もんじ)
関西在住の皆さまでしたら、分かって頂けると思うのですが、大阪もキタとミナミでは全く雰囲気や店も違います
キタの繁華街が北新地、東京でいえば銀座
梅田、堂島、中之島etcといった大きなビジネス街擁するので、北新地の店は、どちらかといえば堅い、クール、保守本流的な雰囲気があります
それに比べ、関西以外の方が大阪をイメージする時の大阪は、ミナミに在ります
たこ焼き、道頓堀、アメリカ村、宗右衛門町、通天閣etc
全てがミナミ界隈
キタが、日本の縦社会、高層ビル群のイメージとしたら
ミナミは間違いなく、横の繋がり、平面状から絡み合う雰囲気と文化の街
だから、吉本のお笑いなんかも、キタよりミナミですよね
肩書きや形式より実を取る、誰が?どこが?より、何をしたん?オモロイん?
の逆にシビアな大阪商人的な文化息づく街
そのミナミで産声を上げ、北新地でも人気店の
寿し 門司(もんじ)
一言で言えば
美味しく、楽しい時間をお客様に過ごして頂く。
に凝縮されているとおもいます。
店構えも?
大きな氷が置かれていてたり(チャンとした理由があるのですが、、、)、ディズニーランドやUSJの様な、何が来るのか?どう来るのか?的なエンターテイメントとしての側面からも「大阪らしい」店です
だから、寿司はこうあるべきだ!感はゼロ
先ずは、ビールで
芽ネギをヒラメで巻き、食べます
濃厚な口内とビールが最高にあいます!
オモシロイでしょ?
左のイクラ漬けは、深みある素晴らしい味と余韻
ミョウガの甘酢漬けを最後に食べて次は?
万願寺とうがらしの椀もの
そして握りに参ります
キィウイ
酸味とイシガキダイの異色のコラボですね
美味しい✨
滑り感、ネットリ感が美味いコハダ
親方のこだわりで、浅い酢締めにしているんです
美味い
剣先イカをスダチと塩で
サヨリも浅い酢締めでネットリ感増し、美味
ノドグロ
マグロ
コチの椀もの挟み
ホタテの漬け
締まり感と貝の旨味凝縮されて✨
ウニ
そして最後は
シャリも、ひつまぶし風にしたウナギ
門司(もんじ)
楽しゅうございました✨
▼スポともGC通信がアプリで読めます!
アプリのダウンロードは→こちら