ISPSハンダカップ
フィランスロピーシニア
優勝者には、王冠ならぬ兜(かぶと)を被っての撮影がある。
そして賞金には「千両箱!?」
(持ってみたら軽かった)
ゴージャス!?
シーズンも残りあと2試合
シニアツアーも年間17試合になり、後援競技も含めると、異様なほどの連戦が続いている。
倉本プロもPGAの公務で飛び回り、すっかりお疲れ気味。
そのせいかバーディーが全然取れない。
こういう時は、道具に頼るしかない
ラウンド後、
「ロッカーのパター、全部持ってきてー!」
の一言。
今週は
「テイラーメイドのイッチービッチー気分?」
パッティンググリーンで練習していると、
他のシニアプロたちが寄ってくる。
シニアプロ
「倉本さん、なに市場開いているんですかー?」
倉本プロ
「なんでもあるよー」
「黒、赤、白、パンダ色まであるよー」
と大きな声。
場外市場でセリが行われているような光景だった
とは言っても、
このパターは全て刻印入り
「PROTO MASSY」
その横には
「Kiama」
レアー物ばかり
(ゴージャス)
昔、スコッティ・キャメロンがまだ無名だったころ、倉本プロがいっぱい買い取って、日本に広めた!という逸話もあるくらい、パターにもこだわりを持っている。
シニアなので、チャリティーに向かう。
今回のチャリティーは、1回1000円の釣り堀企画
チャリティーした上に、ちゃかり鯛!?を釣っている
さすがシニア!
気分の切り替えが上手い!
これでパットが入れば、皆、
めでたい、めで鯛!
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